コドモの小学校入学を目前にして、
最近、子育てがと～っても楽になってきた感じがあります。
以前の記事にも、コドモが人の機嫌や都合がわかるようになってきて、
子育てが楽になってきたetc. 少し書いていますが、つけ加えで。
待てるようになってきた
とある朝のこと。
「何か食べたい」というコドモに
「お母さん、今、ヨガするからちょっと待ってて！」
「うん」
また別の場面。
「ママ、これやって！」
「今、洗濯物干してるから、ちょっと待ってて！」
「は～い」
この何気ない、あぁ、でも、夢のような会話。。。
これが成り立つようになってきたことで、
本っ当～に楽になりました。
コドモが待つことができるようになってきたんですね～。
しばらく前には、美容室に行くワタシに「ついて行く」と言い出して、
一抹の不安はありながら、
本人が言い出したことなので、ポケモン図鑑1冊持たせて、
髪を切る間の約1時間ちょっと、待たせてみたら、
自分で言い出しただけあって、おとなしく待ってたし。
オドロイタ！
これまで、なるべくコドモのペースに合わせよう、
のびのび育てよう、と心がけて子育てしてきたつもりですが、
生後6年ちょっと経ち、ようやく、こちらのペースにも
合わせてくれるようになってきました。
どんだけ楽なの～！
ここまで長かった・・・。
ある程度、こちらのペースにも合わせてくれるようになって、
もう、子育てしてる、相手してる、という感じではなく、
人として（いやいや、元々、人だし。^^
1人の人として向き合おうみたいなこともポリシーに思ってたんですが）
普通に話せる感じになってきました。
思えば、子育てのストレスって、
自分の思い通りのペースで物事が何一つ進まない、
というのが、とっても大きい、と思っていたので、
それが解消されつつある、ということですね～。
本当に嬉しいデス。
そして、こちらにも余裕ができてきて、
そうすると、子供ならではの仕草だったり、言葉だったりが、
超絶かわいい！ 楽しい！ 面白い！
キッチンゲロハイター！
キッチンゲロハイター！
キッチンゲロハイター！
の連呼って、一体何なのサ^^
（ちょっと、汚そうでしたかね。スミマセン）
この期に及んで、やっぱり泣かれるのは苦手
今、ここがうまくいくようになると、もう言うことなしだな～と
思っていることは。
（実際は、まだまだわかりませんけども 汗）
コドモが、まだまだ語彙が少なかったり、
言葉の使い方が上手ではなかったりするせいで、
言いたいことがワタシにうまく伝わらないことがたまにあります。
そんな時に、ワタシが聞き返したりしていると、
そのうち、なかなか伝わらないことが悲しくなってきて、
割と大きな声で泣き始めます。
殆どすぐに泣き止むので、わずかな時間のことではあるんですが、
コドモのそういった面がなくなると、ほんと、
ワタシが精神的に楽になるだろうな、と思っています。
コドモが泣くと、基本、ワタシには、
コドモがワタシに怒ってる、抗議してるように聞こえてしまって、
苦手なんですよね。
（確認すると、本人としては、悲しかったり、悔しかったりの
意味で泣いてることが多いようです）
振り返ってみると、コドモが泣くのが嫌だって、こんなに記事書いてました。
子供の泣き声がやっぱり嫌～続き - NOW OR NEVER
終始一貫して、苦手だったんだなぁ～。
コドモが赤ちゃんの頃、それ以降も、
よく「今が一番かわいい時よ」なんて声をかけられました。
いつも「いやいや、ずっと、かわいい時ですから」と内心思っていました。
今後、それが続くかはまた不明ですが、
今のところ、ずっと、かわいい時です。
これまで、ワンオペ育児で限界だ！とか、
よく記事に書いてきたような気がするので、
矛盾するようですが、
子育て、ツライことばっかりでは勿論ないですからね～ということで。
楽しみますよ～、子育て！
これからますます楽しみにしています。
思いがけず、早めに訪れた春休みには、
コドモは、マイクラと動画を観ることと、
サッカー時々ボール遊びを主にきっとやるでしょう。
サッカーの相手をし続けるのも正直結構キツイ（ワタシが飽きる）けど、
そこは頑張って、ワタシから
「もうやめよう！」とは言わずに、
なるべく相手しなくっちゃ！と思っています。
ふぅっ。。。^^
