平日、土曜はワタシのワンオペ育児状態の中、
日曜も、オットを好きなだけ寝かせることに決めて、
自分がどう感じるか実験してみていました。(詳しくはこちらの記事)
コドモのママイス要求が減ってきた
同時進行で、
途中、コドモとワタシのインフルエンザ感染などを経て、
ここ最近、コドモ自身がずいぶん成長してきて、
対応がだいぶ楽になってきたせいがあり、
ちゃんとした対照実験にはならなかった印象なのですが、
結果オーライです。イライラ、減りました。
本当は、ワタシが子育てが大変と感じるままの状態で、
日曜の休日に、日頃睡眠時間の足りていないオットを
①ワタシがイライラしながら起こそうとする状態と
②好きなだけ寝かせたままにしておく状態
の2つで比較したかったんですけども。笑
なので、あまりいい?実験結果は
得られなかったかも?です。^^
コドモとの関係で、最近まで残っていた、実は大きなストレスが
コドモが長時間ママイス(ワタシの膝の上に座ること)状態なこと
だったのですが、
ここのところ、まだまだ座ってはくるけれども、
心なしか、その時間、
又は、ワタシの体に預けてくる体重が少なくなってきた感じがあります。
(微妙な表現だ~)
ワタシの片足にだけ座る、とか、
足の先っちょだけ、ワタシの膝に触れさせている、とか、
「そうまでして、お母さんに触れていたいんか~」と
思わずツッコミを入れたくなるような姿勢で、
動画を観ていたりします。^^
コドモが1人で遊んでいる間に、
PCもいじれるし、本も読めるし、新聞も読めるし、
料理もできるし、他の家事等もだいぶできるようになりました。
コドモが遊んでいる間に、
肉じゃがなんか作ったりして・・・。
嬉し過ぎる・・・。^^
以前は、家事は、コドモの寝ている間にする、というのが鉄則でしたから。
コドモが人の機嫌や都合がわかるようになってきた
録画していたTV番組をワタシが観ていた時のこと。
コドモがあれこれ話しかけてきました。
それがうるさくて、
「ちょっとお母さんTV観たいから、静かにしてくれる?」
というようなことを何度か言いましたが、
変わらず、話しかけてくるので
「ちょっと黙ってて!」と、少し強めに言ったら、
ようやく?
「ママ怒ってる?」と確認するように聞いてきました。
「うん。静かにしてくれないから、怒ってる」 と返しました。
「おぉ~、怒ってるということに気づいた
(人の機嫌がわかるようになった)か」と
妙?なところに感心したのと、
逆に言うと、
それだけ、
ワタシが普段コドモに対して
怒ってないんだなぁ~、と気づいて、
ちょっと嬉しい感じがありました。
また別の場面。
コドモ「(家の中で)サッカーしよう!」
ワタシ、コーヒーを飲んでいました。
コドモ「コーヒー飲み終わったら、(サッカー)しよう!」
ワタシは何も言わなかったけれど、
コドモ自身がワタシの都合を考えて、
そう言ってくれたわけで、とても嬉しいです。
機嫌よく、サッカーできます。
オットの様子は
オットは、
朝、好きなだけ寝かせても、お昼ご飯を食べたら、やっぱり寝て、
晩ご飯を食べても、やっぱり寝て。。。
食後は眠くなる。。。
好きなだけ寝かせようというのは、
ワタシとしては、朝、好きなだけ寝かせれば、
その後の昼寝や夕寝はなくなるかと思っていたので、
「あ、それでも寝るんだ。。。」という、感じはあるんですが。
ここは、苦笑するしかありませんでした。苦笑
ワタシ自身の寂しさは変わらず。でも感謝は増してきた。
平日夫婦で話す時間が殆どないので、
「話す時間がないから寂しいんだよ~」と言いつつ、
ここぞとばかりに休日の起きている時間にいろいろと話しますが、
それは相変わらずです。
ワタシが寂しさに強くなるしかない、かな。今は。
もう1つ、日々のストレスが少なくなってくると、
自然と、オットへの素直な感謝の気持ちも増してきました。
この平穏な日々は、多く稼いでくれているオットのおかげだな~と。
後、長時間勤務させて、ごめんね、とも。
後は、たまにはお出かけしたいが・・・
元々、コドモが嫌がるからちょっとした買い物に行きたくても行けない、
というのが、結構なストレスでしたが、
最近はコロナウィルス問題で、外出がちょっと怖い、
という部分があって、
そこは相変わらずストレスではありますが、
これは、どうこうできるものではありませんね。
割り切って、出かけちゃうか?
園の行事なんかも、どんどん中止や変更になってしまって。
インフルエンザのように、気温が高くなるにつれ収束していくとか、
あればいいのですが。
全体的に、ほんと、
コドモがストレスの元凶のような書き方をしてしまっていて
ごめんね、って感じですが、
この幸せは、コドモあればこそ、なんだよ。
というわけで、コドモとオットが一緒に過ごす時間の確保という意味では、
何の解決にもなっていませんが、
ワタシのイライラは減りました、という話でした。
コドモ作。