以前、コドモが泣くのが嫌だと記事にしたのですが、
その時の記事はこちら
今もやっぱり嫌で。
もう5歳でかなり話せるのに、
何でこんなに泣くんだろう?
とネット検索すると、
「5歳では、まだまだ感情を説明しきれない」との記事が。
そっか~と。
まだまだか~。まぁ、そうかな~。
加えて最近感じるのは、
例えば、
「ここに、動物が死んでて怖かったんだよ」
とか、過去の気持ちを説明してくれる時があること。
確かに、夏頃(コドモ4歳8ヵ月の頃)、
その道路には動物の死骸があって、
しばらくコドモはその道を通るのを嫌がっていました。
当時は、コドモがそのように説明してくれることはなく、
私が「動物が死んでるのが怖いの?」と聞いて
コドモがうなずくというようなコミュニケーションの仕方だったのが、
今になって、コドモの言葉で説明してくれるようになりました。
当時は、考えや気持ちが心?にはあっても
言葉では表現できなかったことが
少しずつ説明できるようになってきたんだな~と。
そしてもう一つ。
コドモの泣き声が要求・抗議・怒りのようにワタシには聴こえがちだけど、
オットはさほど気にならないと言います。
性差か、個人差かわかりませんが、
(コドモの要求に即座に反応できるよう、母は泣き声に敏感との説があります)
ワタシももう少し泣き声に鈍感になりたいぞ~。
そうしたら「泣かないで」とか言わなくていいのに。
泣くのは感情の発露だから、あまり抑えないほうがよいと思うので。
「泣かれると嫌な気分になるんだよ」と説明したりするんですが、
やっぱりあまり「泣かないで」と言わないほうがいいかな。
コドモの泣き声が、ワタシへの要求・抗議・怒りのように聴こえて
ついイラッとしがちだけど、
悲しい・悔しい・驚いた・ワタシ宛ではない怒り etc.
の表現としての泣くという気持ちに
もっとフォーカスしていけますように。