たまに唐突に小4コドモが言い出すこと。
「2、4、8、16、32、64、128…」
ほー、どこまでいくつもりかな? と聞いていると
現在地点、8192まで。
1年程前までは4096までで
数的には4096が2倍になっただけだけど、計算スピードがかなり速くなった。
算数・数学でイメージする力って大事だったんだ! - 好きに暮らす
ワタシもたまに無意味に
2倍、そのまた2倍、そのまた2倍…や
または、1+2+3+4+5+6+…etc.
暗算で延々やってみたりしていることがあるので
同じことをコドモがやってるんだと
思ったら、へぇ~と思う。^^
ワタシはソロバンを習っていたので
頭の中でソロバンを思い浮かべて
はじきつつ計算していくけど
コドモはソロバンを習っていない。← 簡単に教えましたが。
「頭の中で筆算してるの?」と再度質問。
「うん。筆算してる」
「え? 頭の中で数字書いてってるの?」
頭の中に白い紙か何かがあって、それに数字を書き込んでるイメージ。
「いや、数字を書いてはいない。
ん~と、繰り上がりとか考えて筆算っぽくやってるだけ」
???
結局、よくわからないのだけど
何だかんだ、ソロバンの玉ではないんだろうけど
何かしら思い浮かべて計算してるのかな~?
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ラーメン屋さん(喜多方ラーメン店)に行った時
メニューに 坂内 の文字
「さかうち」とコドモ。
「あ~、そうも読めるけど
ここは『ばんない』みたいだね」
「『さかうち』だと思った」
「苗字とか地名みたいなものは読み方が難しいね。
でも、どんどん読もうとしてるところが素晴らしいね。
そうやっていくと、どんどん知識が増えるよ」
と、ここはホメた。^^
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ワタシが新聞を読んでいると
コドモが横から覗いて
「イクラ・シリア 7 施設を・・・」
「あ~、イクラって読んじゃうよね
イラクって」
TV番組で最近知った(伊沢拓司さんが説明してらした)
タイポグリセミア現象(typoglycemia)になるのかな。
単語を構成する文字を並べ替えても
自分の記憶・経験等から勝手に予測して
結構適当に、その単語を読んでしまう現象。
そりゃあ、イクラったら、コドモの好物だものね~。
イラクよりは断然イクラって読んじゃうよね~。