好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

気が済むように、自分の基準で捨てたい、選びたい

ここ最近、2階の物入れから物を引っ張り出してくることが何度か続きました。 

 

(徒然なるままに、書きます。)

 

捨てようかどうしようか迷ったこともあるんだけれども、

結局、とりあえず取っておくか、と、残しておいた物達です。

 

片手鍋。

最近のコドモとワタシの2人分+ α 位の分量を作るのにちょうどよく、

2階物入れからキッチンへお引越し。

 

離乳食期の子供用エプロン。

離乳食期に買ったはいいが、

コドモがつけるのを拒否し、

ほとんど未使用だったもの。

ここへきて、「絵の具で絵を描きたい」と言ってきたので、

お絵描き用に復活。

(これは、少し想定して、残していました)

 

プラスチックのお皿。

絵の具をのせるパレット代わりに使用。

 

毛糸。 

遠~い昔に編み物などして残っていた半端な毛糸。

「ポケモンのキャラクター作って」とコドモが言うので、

ポンポンみたいなのを作るのに使用。

 

こういうことがあると、

取っておいてよかった~」と思います。

 

「(いったん捨てて)また買えばいいよ」という意見も一理あり。

再度使うまでの保管にかかるエネルギー(スペースと手間)と

新しく購入する際のエネルギー(代金と手間、エコの観点からも)のどちらが

よりヤな感じか、というのが判断基準。

 

「『いつか使うかもしれない』の『いつか』は永遠に来ない」

と聞くことがありますが、

いや、来る時もあるよ、と思ったり。

 

 ま、だからといって、何でもかんでも取っておいたら、

 家があふれかえってしまうので、

 適宜取捨選択しなければ、なのですが。

 

最近タオルをやたら頂くことがありまして、

「要りません」と言っても、下さって。

いつか使うかも?という側面はあるけれども、

在庫増えすぎでしょう、と思う面もあり、

そう考えているのもワタシのエネルギーロスな気がし、

要らないものは要らないんだ~と叫びたくなりました

(ちょっと言い過ぎ 笑)。

 

すぐにゴミにすることもできず、

とりあえず、とってあります。苦笑。

 

食べ物、飲み物に関しても、

やたら勧められても、

「それ食べたくないんだよ~」な時や、

「それ飲みたくないんだよ~」な時は、

言葉は悪くてキツイですが、拷問のように感じることもあったりします。

 

例えば、ワタシは甘いものは、決して嫌いではなく、

むしろ美味しい(とワタシが感じる)甘いものは好きなんですが、

甘過ぎる(とワタシが感じる)ものは

好きではありません。

 

「甘いもの苦手なんです」ということにすれば、

上手に断りやすいのでしょうが、

「甘過ぎるもの苦手なんです」とはなんだか言いにくく。

 でも、そう断るのがベストですかね。

 「ワタシにはちょっと甘過ぎちゃって・・・」位がいいですかね。

 

食品添加物も取り過ぎないように、それなりに気に掛けているので、

添加物たっぷりな食べ物とかも、ちょっと躊躇する部分があります。

でも、「添加物の多いものは食べないようにしているんです」

とも、なんだか言いづらいです。

 

ワタシの基準も緩いもので、

添加物が多少あっても、美味しそうなら食べる位のものなので、

余計に言いづらいです。

「添加物が多くて、しかも、あんまり美味しくなさそうなので、要りません」

とは言いにくいですものね。

相手との関係性によっては、言えますけど。

 

基本的に、出された飲食物を美味しく頂く、というのは、

人類共通のコミュニケーションのとり方のようにも思え、

それをしないと、人間関係にちょっとしたヒビが入ってしまいそうな?

感覚もあり、なかなか断りづらいのです。

 

結論。

相手に嫌な感情を与えず、

さわやかに断れるようになりたいです。