ここ最近、2階の物入れから物を引っ張り出してくることが何度か続きました。
(徒然なるままに、書きます。)
捨てようかどうしようか迷ったこともあるんだけれども、
結局、とりあえず取っておくか、と、残しておいた物達です。
片手鍋。
最近のコドモとワタシの2人分+ α 位の分量を作るのにちょうどよく、
2階物入れからキッチンへお引越し。
離乳食期の子供用エプロン。
離乳食期に買ったはいいが、
コドモがつけるのを拒否し、
ほとんど未使用だったもの。
ここへきて、「絵の具で絵を描きたい」と言ってきたので、
お絵描き用に復活。
(これは、少し想定して、残していました)
プラスチックのお皿。
絵の具をのせるパレット代わりに使用。
毛糸。
遠~い昔に編み物などして残っていた半端な毛糸。
「ポケモンのキャラクター作って」とコドモが言うので、
ポンポンみたいなのを作るのに使用。
こういうことがあると、
「取っておいてよかった~」と思います。
「(いったん捨てて)また買えばいいよ」という意見も一理あり。
再度使うまでの保管にかかるエネルギー(スペースと手間)と
新しく購入する際のエネルギー(代金と手間、エコの観点からも)のどちらが
よりヤな感じか、というのが判断基準。
「『いつか使うかもしれない』の『いつか』は永遠に来ない」
と聞くことがありますが、
いや、来る時もあるよ、と思ったり。
ま、だからといって、何でもかんでも取っておいたら、
家があふれかえってしまうので、
適宜取捨選択しなければ、なのですが。
最近タオルをやたら頂くことがありまして、
「要りません」と言っても、下さって。
いつか使うかも?という側面はあるけれども、
在庫増えすぎでしょう、と思う面もあり、
そう考えているのもワタシのエネルギーロスな気がし、
要らないものは要らないんだ~と叫びたくなりました
(ちょっと言い過ぎ 笑)。
すぐにゴミにすることもできず、
とりあえず、とってあります。苦笑。
食べ物、飲み物に関しても、
やたら勧められても、
「それ食べたくないんだよ~」な時や、
「それ飲みたくないんだよ~」な時は、
言葉は悪くてキツイですが、拷問のように感じることもあったりします。
例えば、ワタシは甘いものは、決して嫌いではなく、
むしろ美味しい(とワタシが感じる)甘いものは好きなんですが、
甘過ぎる(とワタシが感じる)ものは
好きではありません。
「甘いもの苦手なんです」ということにすれば、
上手に断りやすいのでしょうが、
「甘過ぎるもの苦手なんです」とはなんだか言いにくく。
でも、そう断るのがベストですかね。
「ワタシにはちょっと甘過ぎちゃって・・・」位がいいですかね。
食品添加物も取り過ぎないように、それなりに気に掛けているので、
添加物たっぷりな食べ物とかも、ちょっと躊躇する部分があります。
でも、「添加物の多いものは食べないようにしているんです」
とも、なんだか言いづらいです。
ワタシの基準も緩いもので、
添加物が多少あっても、美味しそうなら食べる位のものなので、
余計に言いづらいです。
「添加物が多くて、しかも、あんまり美味しくなさそうなので、要りません」
とは言いにくいですものね。
相手との関係性によっては、言えますけど。
基本的に、出された飲食物を美味しく頂く、というのは、
人類共通のコミュニケーションのとり方のようにも思え、
それをしないと、人間関係にちょっとしたヒビが入ってしまいそうな?
感覚もあり、なかなか断りづらいのです。
結論。
相手に嫌な感情を与えず、
さわやかに断れるようになりたいです。