購入した中古住宅には、2階にトイレがありました。
オットが、速攻で、
「2階のトイレは無くす」
と言いました。
その心は、
「トイレ掃除をする場所が2か所になるのは嫌だ」
だそうです(我が家はオットがトイレ掃除担当)。
今まで、家にトイレが2つあった経験は無かったので、
トイレは1つで十分とワタシも思い、2階のトイレは無くしました。
業者さんからは、
それならば、と、
「玄関上部分の吹き抜けと廊下部分も合わせて、
家族全員が使える、
ファミリースペース(第2リビング)のような使い方はどうですか?」
とのご提案をいただきましたが、
如何せん予算なしで、
そのまま、1畳分位のサービスルーム?、ユーティリティルーム?
いえ、ただの物置になってますが、笑
意外と便利です。
常々、すっきり暮らしたいと思っているワタシですが、
もったいない精神もかなり残っており、
「いつか使うかもしれない」と思うものは
とりあえず、ここに置いてあります。
(整理収納の基本原則と真逆ですけど、笑
「いつか」は、まず来ない、と言われますものね。)
と、頻度は低いけれど、使う可能性のあるもの
(ラバーカップ(トイレのつまりを解消するカップです)とか・・・)や、
なかなか置き場所に困りそうな灯油缶なども置いています。
そんな物置ですが、
引っ越し前に使っていて、
引っ越し後は不要になったレンジ台兼収納庫や
食器棚をそのまま物置に入れて、使いやすくしています。
気をつけているのは、
物を突っ込むだけでもいいけど、
一覧して、何があるかはほぼわかるように突っ込むことです。笑
原始的だけど、重要ポイント。