魚焼きグリルをよく使います。
食パンのトースト
簡単なところで、まずは、食パンのトーストをします。
パンくずがグリルの焼き網から落ちますが、
毎朝、トーストを焼いている(=庫内の熱消毒 笑)ので、
ポンコツ主婦はいちいち掃除しません。
一人暮らしを始めて以来ずっと、オーブントースターなし生活です。
スペースパンの使い心地
いちばん重宝しているのは、
アサヒ軽貴金属工業さんのスペースパン(定価税抜9,900円、ちと高いですが)と
いう商品です。↓
もともとは、ノンフライ調理ができる(油で揚げずに揚げ物っぽく仕上げる)、
という触れ込みに興味があって購入したのですが、
結論から言うと、揚げ物というよりは、グリル焼き、パン粉焼きに近いのではないか?
というのがワタシの感想です。
でも、グリル焼きやパン粉焼きとして楽しめば、
それはそれで普通に美味しいです。
魚焼きグリルに、適当に魚やウインナー、肉などを並べたスペースパンを入れて、
弱火にして、タイマーをかけて、適宜、グリルを覗きながら焼いていきます。
グリルを覗く、食材を裏返す(我が家は片面焼きグリルです)、
グリル内のガス火の位置によって焼きムラができるので、
食材の並べ方を変える、などという手間はありますが、
いちおう、ほぼ放ったらかしにして、他の作業ができます。
お弁当作りにも便利。
スペースパンの内側がフッ素コーティングされていて、
汚れがスルッと落ちて洗いやすいです。
フライパンほど大きくない(取っ手がない)ので、
重めの大きめのお皿みたいな感覚で洗い物ができる点も
よいです。
フライパンの場合、
ワタシはフライパンの中で金属製のヘラ?を立てて、
ホットケーキを切ったり
お好み焼きを切ったりしたく、
フッ素コーティングのものはすぐに傷がついてダメになるので
避けています。
スペースパン内では、傷がつくようなことはやらないつもりなので、
となると、フッ素コーティングがあると、とても楽です。
萬古焼きのグリルプレート
萬古焼きのグリルプレート(スペースパンの半額以下。値段忘れました)も
サイズ違いでいくつか持っています。
こびりついた魚の皮などの汚れが落ちにくいのが難点で、
次第に洗うのが面倒になり、ちょっと遠ざかり気味です。
クッキングシートやアルミホイルを敷けばいいのかな?
ワタシはやったことないんですが。
萬古焼のもの。
スペースパンより少しだけサイズが大きいです。↓
スペースパンでは一度に焼ききれないときに、
仕方なく少し大きめの萬古焼のものを使っていたんですが、
しばらく前に、
スペースパンの大きいサイズ(スペースパンワイド
(定価税抜11,900円、やはり、ちと高い)が
発売になったようです。
(ワタシが持っているスペースパンはサンマ2尾が目安。
スペースパンワイドはサンマ3尾が目安とのこと。)
コドモがばりばり焼き魚を食べるようになったら(今はほぼ食べない、涙)、
スペースパンワイドの購入も検討しようかな、と思っています。
▼我が家のフライパン事情について書いてます。
極JAPANフライパン・コイヌ印ステンレス蓋・DAISOダイヤモンドでコゲ落としの使い心地 - NOW OR NEVER