マインクラフト(ゲーム)をしていたコドモ小1が
「コントローラーの設定変わっちゃった〜」
と大騒ぎでした。
「『-マーク』 のボタンを押すと(マイクラ内で)
カメラみたいになるはずなのに
できなくなっちゃった。ママ直して~」
「えぇ?自分で設定いじったんじゃないの?
お母さんわかるかなぁ?」
と言いつつ、
コントローラーの設定画面でアレコレ試行錯誤。
何パターンか試してみるものの
よくわからない・・・。
(『英語のほうがかっこいいから』とコドモが言って、
わざわざ英語表記モードになってるし・・・^^
ま、いいんだけどサ)
いろいろいじっていると、
「今度は、ジャンプできなくなった~」
「しゃがめなくなった~」
(これはワタシが設定をいろいろと変えているためです^^)
万策尽きたところで
「うーん、わからない」
ジャンプやしゃがむボタンは元に戻して、
「ちょっとすぐにはわかんないわ。
それ(カメラ機能の設定)っぽいところがないんだよ。
何か違うところで設定するのかも」
「ジャンプとかができればとりあえずいいや。わかった」
「なら、とりあえず、それで。ちょっと調べてみるから」
で、ちょうど洗濯物を取りにいくタイミングだったので
席をはずして、しばらく後。
「ママぁ~」と大きな声が。
「な~に?」
「ママ、ごめんね~」
「・・・???」
「-ボタンじゃなかった。■ボタンだった
(勘違いだった)」
っていうオチ。
でも!
その、謝り方が何ともナチュラルで、
心のこもった感じで、ワタシの中で、大拍手!
そっちがむしろ嬉しくて
「そんだけ『ごめん』って言われたら
お母さんは、もう全然大丈夫! よかったよかった」
なかなかコドモがワタシに謝るような場面に出くわさない
(とワタシは思っている)ので、
コドモがこれだけ自然に謝ることができる、
ということを知れたことが、とてもよかったです。
前後関係を考えると
(まだ、コドモの説明が下手、文章力が未熟でよくわからない)、
多分
『-ボタン』でカメラ機能にならないと思った
→ 設定を自分でいじってみた
→ いろいろなボタンの設定が変わる
→ ますます、いろいろなボタンの設定が変わって
思う通りにならない
→ ママに泣きつく
という流れだったんではないかな、と。
「ごめんなさい」にまつわる記事。