我が家の屋根・外壁塗装工事が終わりました。
いったん書いた記事を書き直しています。
書き直す前の記事をご覧になった方には、感想が違っていてスミマセン。
使用した塗料は、キルコ(旧キルコート)という、
遮断熱性、耐久性に優れた塗料とのことで、
屋根に塗ると、夏場は、室内温度が 2 ~ 6 ℃低くなり、
冬場は、逆に保温性が高くなる(具体的な数値は提示なし)と
説明を受けていました。
(詳しくはこちら)
夏の室内温度が 2 ℃でも下がったら嬉しいな~と思って、
楽しみにしていました。
真夏の屋根に触っても、キルコを塗った屋根は、
全然熱くならないとも聞いていて、
それは、室温にして、どれほどの差が出るか期待しますよね?
真夏になる前に、興奮気味に、
2階がそれほど暑くない!
と書いて、いったん、この記事を公開したのですが、
真夏(最高気温が体温以上)になってみると、
やっぱり暑いは暑いです。スミマセン。
塗装施工の前後で、
具体的に室温(と外気温の関係)を測定できていればよかったのですが、
我が家には、温度計がなく、、、スミマセン。
体感的には、
午前中、2階が暑くなるまでに、
去年よりも時間がかかっている気はします。
暑くなりにくいような印象。
そして、エアコンのきいたLDKから
廊下、階段、洗面室、トイレ、、、と1Fではあっても、
LDK以外の全ての場所に行くのが、
去年は苦痛で嫌だった記憶がありますが、
今年は、そこまでではない気がします。
これは結構大きい変化かも。
トイレと、1Fから2Fへ上がる階段の途中までは、
LDKの冷気が結構効いている(LDKのドアを開けたタイミングで
LDKの冷気が多少流れていくので)ようにも思います。
1階和室(ワタシとコドモの寝室)は、
去年は睡眠時も完全にエアコンを使うという日が多かったような気がしますが、
今年はタイマー4時間とかでOKな日が多いかも、です。
オットの感想は。
「2階(オットは2階を寝室にしています)のエアコンの効きがよくなったかな」
だそうです。ナルホド。
一戸建ての大きなデメリットの一つ、
夏暑く冬寒い、の、夏暑くは、 ちょっとだけマシになったかなぁ。です。
しかし、年々、(ワタシが)暑さに弱くなっているような気もしますし、
明確な比較は難しいですね。
後は、冬の寒さがどんな感じか、ですね。
本来、断熱・遮熱は、屋根塗装のオマケ機能なので、
塗装が無事終了したということで、感謝しないといけませんね。
欲が出ちゃって・・・。笑