現在の中古一戸建てを購入してから2年半の間に、
外壁・屋根塗装会社の訪問営業さんが何社いらっしゃったことか・・・。
施工会社を決めました。
地元の信頼できそうな会社をオットが見つけ、
見積もりをお願いしたところ、
訪問営業の会社さん
(何社かには見積もりをお願いしたことがありました)よりも
高品質な塗料使用で、なおかつ、20~30万安の見積もりでした。
(施工が全て終わってみないと、工事の良し悪しはわかりませんが)
使用する塗料は、キルコ(旧キルコート)という、
遮断熱性、耐久性に優れた塗料だそうです。
屋根に塗ることで、
夏場は、室内温度が 2 ~ 6 ℃低くなり、
冬場は、逆に保温性が高くなる(具体的な数値は提示なし)そうです。
耐久年数 15 年以上です。現在の一般的な塗料は 7 ~ 10 年程らしいです。
施工時の初期投資額(塗料の値段)は高くなりますが、
夫婦ともに即決で、こちらを選択しました。
キルコのデメリットは、割高なこと以外では、
①色のバリエーションが少ない
②乾燥させるのに時間がかかる
だそうです。
夏の室内温度が 2 ℃下がったら嬉しいな~と思います。
順調にいけば、7月半ば過ぎには工事が完了する?かも?
なので、今年の夏が少し楽しみになってきました。
オットには
「いやいや、今既に、断熱塗料が塗られてて、
その上での、この室内温度なのかもよ?」
と、冗談まじりに、ワタシの喜びに水を差されていますが。
ワタシがいつも、いい情報を聞くと、
かなり期待しちゃうので、
少し冷静な意見をくれて、ワタシも落ち着く、
というのが我が家のパターンです。
期待通りにいかなくて、がっかりする、
又は怒る、というのを回避するには、
期待し過ぎないほうがいいよ、ということのようです。
確かに、期待通りでないと凹んだり怒ったりしてるので、ワタシ。汗。
以前、太陽光発電の会社の営業さんがいらっしゃったとき、
太陽光パネルを屋根につけると
室内温度が下がる、という話をされていたので、
遮断熱塗料を塗ることで、それと同様の効果が得られれば嬉しいです。
結果を、また、記事に書きたいと思います。