特に何があったわけでもないのだけど
唐突な話題で。
社会で生きていく場合の処世術というのか
心がけていることがある。
そのうちの2つが
「同じグループメンバー（職場やクラスetc.）内にいる
誰かへの陰口で
同じグループメンバーどうしで盛り上がるのは避けよう」
「人と対峙する時は、誰かから聞いた話ではなく
自分の目で見て、なるべくフラットな状態で向き合おう」
というもの。
それ以前に
小学生みたい？ だけど^^（でも、できてない大人もいっぱいいるわけなんだし）
「陰口は言わないようにしよう」というのが大前提として、ある。
が、正直、無理な場合もあって
同じグループに属さない、信頼できる人にたまに愚痴る
（結局、陰口だけど）のはアリにしてます。オットに、とか。
ワタシだって、毒？ は持ってるのだ…。
陰口って
陰口を言ってる人が表面上でも仲悪い感じであれば
「あー、仲悪いんだー」と思ってれば済むけど
陰では悪く言いながら
表面上は仲良さそうにしてる感じを見ると
そうしないと、グループが機能しない、というのはあるけど
人間の表裏が違うことがアリアリとわかってしまって
人間不信に陥ったりなんかして…。
表面上は仲良さそうにしていても
陰ではワタシも何か言われてるのかもなーって
思えてきて、陰口を言ってる人のことは
今一つ信頼できない…。
ということと
陰で言ってても、本人には伝わらないから
根本的な問題？ は解決しないままになるから
建設的な話にはならない。
本人に言えないから？ 陰で言ってるのであって
その気持ちに共感されたい？
自分の味方を増やしたい？ って気持ちはわからなくはないのだけど。
というわけで
「何か言いたいことがあるのなら本人に直接言おう」
というのが、また、ワタシの心がけでもある。
言いにくい相手というのもいそうだし
言ったところで何も変わらない人なら、そういう人だ、と思うし。
言っても意味なさそう、と判断したら
こちらでフォローできそうなことならフォローしてしまうし。
相手との距離感・関係性にもよりますが。
でも
「言いたいことがあるなら本人に直接言おう」
と思えてる自分は
一定程度以上に自信とか自己肯定感的なものがあるから
ということなのかな～？
と思ったりもした。
