好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

子育ては壮大な実験(ワタシが心がけていること)

『子育ては壮大な実験』と以前記事にしたのですが、
コドモに求めてないことばかりを書いたような気がしたので、
逆に、ワタシがコドモに求めてることは何かと言うと

 

求めてるというと、

語弊があって、

正しくは、ワタシが子育てで頭においていることは、です。

 

幼稚園の入園願書(だったかな?)に、

子育て方針を書く欄があって、

そこに書いたことは

のびのび育てる」でした。

少し具体性に欠けるかなと思い、

子供のペースに合わせる)と付け加えて書いた記憶があります。

 

幼稚園に出かける時刻(バスが来る時刻)だけは決まっているので、

そこに関係してくるものは、こちらで促す場合も多々ありますが、

それ以外はなるべくコドモのペースに合わせるようにしています。

 

コドモの没頭をなるべく止めたくないというのがあって、

 

例えば、食事の時間になっても、

遊びに夢中になっていたら、

「一区切りついたら、御飯にしようね」

という風にして、コドモの都合に合わせるようにしています。

 

「嫌なことを我慢する力」よりは

「好きなことに没頭できる力」を重視したい

というのがワタシの希望で、オットにも相談して、そんな風にしています。

 

大人の言うことをよく聞く子、

大人の都合に合わせられる子よりは

自分の好きに生きられる子にしたいのかな。

 

そうすると、コドモが動画を好きなだけ見るというのもありなのか、

という発想もあって、そこで見させ続けてよいものか悩むのですね。

 

幸い、幼稚園ではある程度はおりこうさん?にしているようで、

場をある程度はわきまえてる?かな?

お迎えに行くと、先生相手におふざけやってる場面も多々見かけますが。

 

もう一つ、

何をするにも、ある程度選択肢を示すのは親になりますが、

その中からはコドモに選ばせる、です。

洋服やお弁当箱、水筒など、

はっきり好みがあるようで、コドモに選ばせています。

幸い、コドモの色使いのセンスはワタシも割と好きな場合が多く、ホッ。 

 

片付けとか、自分の支度は自分でできるように、とか

好き嫌いなく食べるとか、大きくなったら自然にできるようになるかな

と思っているけど、どうかな? うまくいくかな? うまくいって~。

 

最後に、我が家に足りなくて、まずいな~と思っているのは、

自然体験です。

ワタシ自身は田舎の山の中で育ちはしたんですが、

現在は都市部生活で、アウトドア苦手なのです。

虫とか蚊とか、嫌なのです。

そこのところをオットが担当してくれるといいんだけどな~。

もう少し考えなくちゃ。

 

そうして子育て大実験は続いてゆく~。なのでした。

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