最近のオットとワタシの家事をめぐる会話2つ書きます。
どちらも不完全だった
コドモがガラスの箸置きを割ってしまいました。
テーブル上に細かい破片が散らばり、ちょっと危険に。
食事中だったので、
ワタシは「後で、ガムテープにくっつけて掃除しよう」と言っただけで、
席を立たなかったのですが、
オットは気になったらしく、
早速、ガムテープを持って来て、破片を掃除しました。
「ありがとう」とワタシが言って、その場は終わり。
食事が終わって、キッチンカウンターをふと見ると、
そのまま放置された状態のガムテープがありました。
一瞬、言葉にするかどうか迷って、でも、
「しまってくれてたら、パーフェクトだったね」
と言ったら(後で片づけるつもりだったかもしれないけど、
結構やりっ放しのことがあるので、言ってしまいました)、
「あ、ごめ~ん」
「(オットに何も言わずに)だまって、
(放置されたガムテープを)しまってたら、
ワタシのほうもパーフェクトだったね。
あ~あ、言っちゃった~」
湯呑くらい洗ってほしい
自分の飲んだ湯呑を、
洗わずに、シンクに置きっ放しにしようとするオット。
そのようすを、じ~っと見ていたら、
軽くすすぎ始めました。
そして、シンクに、また置きました(冗談のつもりらしい)。
さらに、じ~っと見ていたら、
今度は、洗って、水切りかごに入れました。
「ワタシの言いたいことわかった?」
嫌味っぽくじゃないですよ。(と自分では思ってるけど)
以前から、「水切りかごがいっぱいになってたら、
どこに置いたらいいかよくわかんなくて、
メンドクサイかもしんないから
洗わずに置きっ放しでもいいし、
どうしてもメンドクサイなら、そのままでもいいけど、
そうでもないなら、洗っといて!」と言って、
オットも「わかった」と言っていました。
オット、苦?笑?
「そんなに洗うの、メンドクサイ?」
「イヤ」
「なら、やって」
ここ微妙な感じです。
「めんどくさくない」なら、やってほしいし、
「めんどくさい」なら、
「その、めんどくさいことを、いつも、ワタシはやってるんだよ。
アナタも少しは、やって」
となるし。
でも、いちおう、ワタシは優しい?ので?違う?^^
そんなにめんどくさくないなら、やってほしい。のほうの気持ちが強いです。
オットが、「かなり、めんどくさい」と感じるなら、
ワタシがついでに洗った時に、
ワタシが感じるメンドクササのほうが
オットが感じるメンドクササより少ないのかな、
それなら、まぁワタシがやるか、という気にもなるので。
それほどメンドクサクないなら、
ちょっと水を飲んだ程度の湯呑くらい洗ってほしい。
家事分担どうのじゃなくて、普通の当たり前のことじゃない?
と思うのです。