コドモの登園しぶりは相変わらずです。でも、何だかんだ行ってます。
最近のコドモとの会話。
「幼稚園行きたくない。
せめて、大人が行ってよ。
あぁ~こどもは嫌だな。」
「じゃ、早く大人になる?」
「・・・・・・」
ずっと、コドモは『大きくなりたくない』と言ってきました。
しかし、『せめて』ってどういう意味だろう?
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「お遊戯会の練習とサッカーの日だけ行きたい。
お遊戯会が終わったら、幼稚園やめたい・・・」
お遊戯会で、踊るのは好きみたいです。
サッカーは好き。
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少し年齢高めの人を見ると、すぐに
「あ、へんなオバサン」
「あ、へんなオジサン」
口が悪いですね。
「お母さんも、オバサンっちゃあオバサンなんだけど
(あまり、自分からオバサンとは言いたくないワタシの
微妙な言い方・・・)」
「ママはね・・・」
「うんうん? なあに?」
「ママは、、、、
かわいいオバサン!」
あっれぇ? 『ママはオバサンじゃない』って言ってくれてなかったっけ?
それが聞きたかったのに。
う~ん。『かわいい』を喜ぶべきか?『オバサン』を悲しむべきか?
う~ん。どっち? ^^
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コドモの好きなものが、1個増えました。
ボルダリングです。
動画で見て、コドモから「やりたい」と言い出し、
週末、ボルダリングジムに行ってきました。
実は、オットがかなり以前から「やってみたい」と言っていたスポーツで、
「お? 父子の共通の趣味になって、2人だけで遊びに出かけるようになるかな?
そうしたら、少し、ワタシにも自由な時間ができるかも」
と、ちょっと期待したのですが、
残念! ボルダリングは危険の伴うスポーツなので、
保護者がそばで見守らなければなりません。
言うなれば、崖のぼりですものね、ボルダリングって。
家族3人で出かけて、
オットとコドモの2人がボルダリングで楽しんでる
(2人とも、すっごく楽しかったようです)間、
ワタシはコドモの近くでずっと見てました。
ま、いいんだけどサ。^^
でも、たまには2人でボルダリングに出かけてもらって、
オットに付き添いもやってもらうようにしよう! そうしよう!
ボルダリング自体は、体の使い方を覚えたり、
筋力をつけたりするのに、すごくよさそうなので、
「好きならどうぞ、楽しんでやって下さい!」と思っています。
最近、運動が苦手というレベルを超えて、
運動機能?が低過ぎる子供が増えているそうなので、
転ぶときに、反射的に手を出すことができずに、顔から転んじゃうとか
ちょっとしたことで骨折しちゃうとか、そういうことです。
コドモについても
「マイクラばっかりじゃなぁ~(サッカーもするけど)」と思っていたので、
望むところです。
オットは小さい頃、木登りが好きだったそうで、
う~ん、血は争えないか!?
「マイクラとサッカーと
ボルダリングとお遊戯会が好き」
だそうです。 よいよい。^^