こんなん記事にしていいんかい? と思いつつ、記事にしてみます。^^
肌写真付きの記事にしないと説得力がないな~と思います。^^
また、肌の調子の良し悪しやメイクへの感性がとても低い人間である
ワタシが書いている記事です。
TV番組なんかでメイク方法による違いみたいなのを見せられても
あまりピンとこない(違いをあまり感じない)ことが結構あります。
そんなワタシの自己流の話なので、へ~と読んでいただければ幸いです。^^
そもそも。
「肌は外界へのバリアーであり排泄器官だから
肌に何かを塗ったからと言って
それらが浸透していくことはあり得ない」
と聞いた(どこかの皮膚科医さんの話でした)ことがあり、
それがワタシのスキンケアに関する基本発想です。
化粧品メーカーが、肌に浸透する、と謳っていたりして、
真実がどうなのかワタシにはわかりません。
傷ついた肌からアレルゲン等が侵入するとかいうのは
あり得るのかな、と思っています。
塗ることによって肌をコーティングし、乾燥を防ぐとか
紫外線を防ぐといった効果があるというのは想像できます。
朝、シャワーを浴びるついでに顔を洗っています。
顔も体の一部じゃん! と思い、
体を洗うのと同じ温度(40℃くらい)で
ざ~っと流してます。
お湯だけで洗っています。
で、外出予定のある朝は一応、これを塗ります。
pdc のピュアナチュラルエッセンスローションです。
(そんな名前だったんだ。今知りました!)
①軽〜く日焼け止め成分が入っている
ということで、
後は、一応、化粧水と乳液を塗るのがスキンケアの常識っぽいので、
それに従って塗っておくか~くらいの理由で塗っています。
乾燥する時は積極的に塗りますが。
②化粧水と乳液の役割が1本でOK(メンドクサガリには嬉しい!)
③入手しやすい(ドラッグストアやスーパーで結構見つかります)
というのも、この商品を選んでいる大きな理由です。
外出時の化粧は、これだけ使ってます。
花王ソフィーナ プリマヴィスタ パウダーファンデーションです。
理由は大きなものはなく、
若い頃に、たまたまデパートの化粧品売り場で店員さんに勧められて
(ありがちですか?^^)、
購入して、特に不具合がなかったので、
(かぶれたりしなかったということです。
後は、化粧ってこんな感じか、と思い、
それ以上追求しなかったということでもあります。
化粧崩れとか普通にするので、追求する場合はもっとよい製品を・・・、
とかなるのかな、と思います)
そのまま使い続けている、という感じです。
無添加化粧品等にも魅かれる部分はあるのですが、
ワタシは扱いが雑なので、
あまりに無添加過ぎるのも不安
(一般的に無添加化粧品は劣化しやすく使用期限が短い)で、
適度に? 添加物が入っているものでいいかな、とも考え、
何しろ、化粧品関係も商品が多過ぎて
よくわからない、メンドクサイ、
替えたところで、よくなる保証もないし・・・という感じで
そのままになっています。
研究不熱心ですね。^^
その後、ドラッグストアでも買えることに気づいて
(デパートだといろいろ営業されるのが煩わしい。ゴメンナサイ)、
ずっとドラッグストアでリフィル? だけ購入しています。
(その間、ファンデ自体は少しずつ進化してるっぽいです。
色の番号も変わったりしました)
最初は、確か下地クリームとリキッドファンデーションと
仕上げ用パウダーファンデーションの3点セットで勧められて
そのように購入しましたが、
顔に何か塗ってます感、
皮膚呼吸できません感が苦手で、
結構早々に(今となっては、いつからだったか思い出せません)、
パウダーだけのせておしまい! というスタイルになってしまいました。
ワタシは眉は描きません(ってか描けない)し、
(自前の眉の形はアーチ形で自分では気に入っています)、
美容師さんが整えて下さるようになってから、
それにお任せです。
リップも使わず、自前の唇の色です
(まぁまぁ血色(けっしょく)がよいと自分では思っています^^)。
もはや化粧してるうちに入らない? かも? です。^^
自分が化粧している状態が好きではないので
外出から帰宅したら速攻で顔を洗っています。
DHCのディープクレンジングオイルを使っています。
入手しやすくて、売り上げも結構よいらしく、
ボトルの感じも悪くない、ということで、使ってます。
その後の洗顔には
ミヨシの無添加せっけん泡のボディソープを使っています。
コドモも大人も使えるように、と選んだもので、
近所のドラッグストアで購入できます。
洗顔フォームというのは持っていなくて、
これで顔も洗っています。
洗顔後は、朝と違って何もつけません。
夜眠る前に、肌がべたついてるな~と思った時に
もう一度水で軽く流したりして寝る感じになっています。
こんなワタシですが、一応、心がけていることはあります。
①なるべく刺激を与えない
洗う時や拭く時にゴシゴシしないようにしています。
クレンジングはそれなりになじませますが、
「洗顔は手で洗うのではなく泡で洗うイメージで
優しく洗うのがよい」と聞いてから、
そんな感じになるように洗っています。
タオルで拭くときはこするのではなく、
水気を押さえるようにして拭いています。
とにかく刺激を与えないことが大切と聞いて、
なるべく実践するようにしています。
②紫外線にさらさない
とは言え、日焼け止めの塗ってる感も好きではないし、
どの製品がよいのかもイマイチよくわからないので、
基本はできるだけ日傘(日傘にも性能があるようですが、
現状そこまではこだわっていません)で
日差しを遮るようにしています。
日常的な通勤程度であれば、
手足の日焼けはそこまで気にしていないので、
(夏は暑くて、長袖とかワタシにはキツイです。
日焼けの心配より涼しさのほうを選んでしまいます^^)
日焼け止め効果の多少ある乳液と
粉ファンデと日傘がワタシの紫外線対策となっています。
それで、まぁ、100点満点というわけにはいきませんが
(特に顔の右側にシミやホクロが多いとか毛穴の目立ち具合とか、
ですかね)
でも、上を見たらキリがないし、肌にはそれなりに満足しています。
お世辞を言わないオットが「50歳には見えないんじゃない?」と
言っているので、それで十分かな?^^