「国語辞典の使い方なら知ってるから
もう音読しなくていいでしょ?」
小3コドモのクラスでは
毎日、音読が宿題になっています。
ここしばらくの音読範囲は
「国語辞典の使いかた」についての文章でした。
コドモ曰く
「もう知ってることが書いてあるだけなのに
何で音読する必要があるの?
もう、しなくてもいいでしょ!」
・
・
・
「ママが何か話しても、『何言ってるかわかんない』
って言う時が結構あるでしょ?
それは、〇〇(コドモの名前)の日本語の力がまだ十分じゃないから。
〇〇がママに何か説明してくれる時に、
説明がよくわからないこともよくあるよ。
それも、日本語の力がまだまだだから。
あ、問題解く時に『何言ってるかわかんない』
っていうのも言ってるよね。
それも、まだまだ日本語を使う練習が少ないから。
日本語の練習の為に音読するんだよ。
あ、後、こないだ、何だっけ?
何か国語辞典で調べようとして
うまく調べられてなかったよね。
それで、国語辞典の使い方を知ってるとは言えないな」
・
・
・
流石に? ぐぅの音も出ないと言いますか、
反論できませんでしたね、コドモ。^^
他に読みたい素材があるなら、
それで音読を、ということも考えられるが、
読みたい素材が別にあるわけじゃない・・・。
とりあえず、
もう少し基本的な会話や文章が上手にならないうちは
「音読やりたくない」って言う資格ないよ~。
と思ったという話でした。^^