小2コドモの先生との個人面談に行ってきました。
何点かお話があったうちから。
「友だち同士、じゃれあったり、
ちょっかいかけあったりするのが好きみたいで、
『今はコロナもあるし、そういうのが嫌な人もいるから、
しないようにしようね』と声掛けしています。
後、何かあった時に『どうして(そういうことをしたの)?』と
聞いても、黙っちゃう時があります。
この位の年齢だと、まだまだよくあることなんですけど」
コレ、前半部分は、コロナめ~! な話でした。
子ども同士じゃれあってナンボ! な部分があると思うのに、
それが制限されちゃってるなんて・・・。
ま、でも、嫌がってる子にするのはよくないです。
嫌な理由がコロナがらみだったとしたらそれは切ない。。。
家でやんわり
(感染症の心配がなければ、子ども同士、じゃれあって遊ぶのが
そこまで制限されるべき事とは思わないので、やんわり)
そのように伝えたら
「だって、友だちいっぱいいるんだもん。
楽しいんだもん」 ← おっ! いいじゃーん!^^
「そうだよねー。楽しいよねー。
でも、触られるのが嫌な人もいるっていうのと、
今、コロナの心配もあるからね、少し気をつけようか」
後半の、黙っちゃうという部分に関しては、
家でもそんな感じ思い当たります。
先日の「お父さん、そんなに嫌?」の質問にも
黙ってたし・・・。
【小2】イレギュラーに弱っ! な週 ④ - 好きに暮らす -now or never-
その後、オット曰く
「あれから意地悪(笑)されなくなった。ありがとう!」だって。
何かしらコドモに響くものがあったっぽいです。よかった!
何となく感じるのは
①適切な言葉を見つけられなくて説明できない。
自分の気持ちにぴったりくる言葉がわからない。
又はまだ知らない。
というのと、場面によってではあるんですが、
②ここは黙っておいたほうがよさそうだ、と考えてあえて黙っている
という時もあるような。②は家ではあまり感じないけど。
①については、
「家でもそういう感じはあって、
語彙がまだ足りてないのかなと思うので
こちらから多少誘導にはなるけど
『こういうこと?』と選択肢を与えて聞いたりしてます。
そのうち、言葉も追いついてくるかなーと思ってるんですが」
と先生にお話ししたら、
「それでいいと思います。続けていって下さい」
とのことでした。
②については、先生には何も言わないままで、後で
「ここは黙っておいたほうがよさそうだ、
と思って黙ってる時もあるんじゃない?」と
コドモにだけ聞いてみたら
「バレちゃったかー???」みたいな顔しながら
「うん」だって。
我がコドモに限らず、子どももいろいろと考えてるということですねー。^^
表裏一体な話では
「字を書くのが速くて、メモとか速いです」
文を書くのも速いらしい。。。
そして、わかっちゃいたけど
「でも、汚いです」
↑ 一般的に、後にくる内容のほうが、より言いたくて、より強調したい事実か???^^
「速く綺麗に書けるといいんですけどねー」とのことでした。^^
そりゃあそう!
とは言え、個人的には、
丁寧に書けば一定程度には書けるようなので
ワタシはそんなに気にしていません。
『頭の回転の速い人は手が追いつかなくて字が汚い説』
ノート術と愛用の家計簿 - 好きに暮らす -now or never-
というのもあると聞き、コドモがもしそっちだったらもうけもん!
な気持ちもありつつ。。。← 親バカな願い。^^
さて???
と、懸念していたザリガニ釣りのこと、確認しました。
【小2】ザリガニ釣りの憂鬱再び - 好きに暮らす -now or never-
「子ども達に『お家の人と相談して、ザリガニ持って帰るか、
その場で放すか決めてきてね』って言ってあります」
我がコドモはちょうど学校を欠席していて聞いてなかったっぽい。
よかった!
そんなこんなな個人面談でした。