自称メンドクサガリですが、家計簿はずっと続いています。
現存するのは2005年(ちょうど結婚した年でした)の
家計簿から・・・。
基本的に数字扱うの、嫌いじゃないみたいです。^^
家計簿のこと
費目ごとタイプが好き
幾つかの変遷はありますが、
2015年から落ち着いているのはこちら。
ほぼ一貫して費目ごとタイプを選んでます。
費目ごとの集計がしやすい(まんまです^^)です。
(表紙他のデザインはもう少しシックなほうが好み・・・)
毎日書かない
毎日書くのではなく、
レシートをもらうようにしておいて、
ある程度それが溜まったら書いています。
レシートの出ないようなものは、
カレンダーに走り書きしておいたり、です。
あるはずの残高と手持ちの現金とを照らし合わせて
どうしても思い出せない支出がある場合は
深追いせず「不明」として書いちゃいます。
それだけ緩い感じにしているので続けられてるのかな~と。
給料日始まり
ずっと、1日始まりにしていたのですが、
どうも収支が出しづらかったので、
ある時ひらめいて、
オットの給料日始まりにしました。
自分では結構な工夫だと思ったんですが、
そんなことないみたいで、
割とよくあることのようですね。^^
給料日前日に締めて、収支を出して、
全財産が幾らあるのかを確認しています。
(運用分は別)
収支の感覚も大体わかっているし、
もう家計簿つけなくてもいいかな~?
なんて思わなくもないんですが、
(多少なりとも時間とられるし、面倒と言えば面倒!)
オットが「つけて!」と言うので
「あそーお」という感じで続けてます。^^
書いておくと便利な時もありますしね。
家計簿にバレットジャーナルの要素を
何故、春に家計簿の話題? という感じですが、
ワタシも手帳術・ノート術的なことを最近少し考えまして、
バレットジャーナルというのを知りました。
ふむふむ、と概要について読んで、
ワタシの場合、そこまでの時間管理・タスク管理等は
現状全く必要ない。。。
まずは、既に使っているカレンダーと家計簿とノートで
できることがあるな、と思ったわけです。
(バレットジャーナルはそれ1冊で全てを一元管理できる、
というのが売りでもあるようですが)
そして、特に、
家計簿はもっと活用できそう=もっと頻繁に開くべし
だな、と思ったところで、家計簿の記事でした。
思考に文字が追いつかない?
と、最近目から鱗だったことがありまして。
ここからが今回の記事で一番言いたいこと!
頭の回転が速い人は
それに手が追いついていかないから
字が汚い
という説。
自分が頭の回転が速いというつもりは毛頭ありませんが、
この説、とても救いになったのです。^^
まぁ~、汚いんですよ、字が。
(人様に見せる為の字は一応多少なりとも丁寧に書いているつもり)
美しい文字は勿論、見栄えする手書き文字が書けない。。。
だからメモとかノートが全く冴えない。。。
なまじ見た目にこだわる部分があるだけに、
汚い文字で書いてあるのを見ると
書き続けるモチベーションが俄然下がってしまう面がありました。
目にすることのある手帳、ノート等の参考例って、
ワタシからすると、
キレイなものばかりに思えます・・・。
美しい文字や映える文字が書ける、というのは
絵が上手いとか楽器ができる、とかと同じレベルで
特殊技能だと理解するに至りました。
誰にでもできることじゃない・・・。
美文字を目指してもいいけど、目指さない自由もある・・・。
もう、(ワタシは)字の美醜は気にしないことにします。
文字(自分用のメモの場合は)、
汚くてナンボの精神でいきます。
ホラ、思考に手が追いついていないんだよ! って。^^
教育現場でもよくあることです。
美しいノートを作るのが目的なんじゃなくて、
その中身を自分に活かすことが目的ってことです!
(見やすいノートのほうが活かしやすいって部分はあるかも、ですけれど、
それはそれ、これはこれ^^)
おまけ
小1コドモの連絡帳。
8月24日記入分から突如として字が汚くなっています。
21日までは割と筆圧強く丁寧に書いてあると思うのですが、
24日からは・・・。
以降、ずっと汚いままなので
この日コドモは悟ったのだと思います。
「字、別に丁寧じゃなくていいじゃん!」って。笑
人に見せるものの場合は、気をつけるようにしなきゃ、だけど、
おいおい学んでいくことでしょう。
希望的観測???・・・。^^