TV番組「沸騰ワード10」日テレ系で
タサン志麻さんが味噌汁の作り方を披露されてました。
志麻さん流味噌汁の作り方
野菜(何種類か組み合わせる)を適当に切る。
鍋に油を入れて、切った野菜を弱火でじっくり炒める。
水を加えて、沸騰させ、味噌を加える。
弱火でじっくり炒めることで野菜からうま味が出て
出汁なしでも十分美味しいとのことでした。
な~るほど!
筑前煮も、油で炒めてから煮たほうが美味しいもんね!
と思って、実践してみると
ワタシは、水を加えるタイミングで昆布も少し入れました。
食にこだわりの強い小4コドモに試食させてみる…。
「うまっ!」
いただきました~。
あ、ワタシも普通に美味しいと思いました。
というわけで
我が家の味噌汁レシピ(少なめの3人前。確実に食べきれる量で)
野菜(何種類か組み合わせたほうが美味しい)を適当に切る。
鍋に少しの油を入れて弱火でじっくり炒める。
(完全に炒まるくらいがよいみたい? だけど、まぁ、適当でも)
水300㏄と昆布4㎠程を加えて沸騰させ、火を消す。
味噌大さじ3/4程を加える。
野菜をよりやわらかくしたい場合は、火を消した後、少し放置。
動物性の具材を入れると、
その分、うま味は増すだろう、と思うので、それは好みで。
そう言えば、こちらの本 ↓ の(本自体は読んでません)
一汁一菜の『菜』って
てっきり、おかずのことだと思っていたら
漬物のことだったのですね。
となると、ワタシの中では
ほぼ、一汁一菜=ご飯と味噌汁
という意味合いに等しいな、と。
何となく
料理に限らず、いろんなことについて
自分が保っておきたい
ここだけは守っておきたい、という
自分なりの基本ラインを見つけて
そこに、少しずつ足したり引いたり…
ってやると
より楽しく暮らしていけそうだなぁ。