「子どもが小さいうちの子育てって大変だよ」って、
弱冠(←7歳に使うものではないか^^)7歳の
コドモに言われた日には
へっ?
となりました。^^
ほんと、何の脈絡もなく言われたので。
え? ワタシ、そんなにコドモの前で『大変さ』醸し出してるっけ?
こないだ「すくすく子育て」(NHKEテレ)を一緒に見ちゃったからかな?
「私の子育て厳し過ぎる?」がテーマでした。
ワタシは、もう甘々で育てている自覚です。^^
「何でそう思うの?」
「赤ちゃんは、あっちとか、こっちとか、
変なところに行っちゃうから」
あそう。もう、自分自身は子育て大変な時期からは
とうの昔に、抜け出してるわけね。
ま、だいぶ楽になったけどね!^^
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たまたまついていたTVが病気についての番組になって
「心筋梗塞は・・・で~」
すかさずコドモ。
「(チャンネル)もっと平和なのにして。
・・・
僕は平和主義だからさ」
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コドモが持ち帰った答案。
お話を耳で聞いて答える問題だったよう。
すすむさんのたからものがすすむさんだったらいいね。^^
コドモも自分自身のことを大切に思ってね。^^
と、ここからは少し真面目な話で。
子どもが国語で得点できない場合に、
話を聞いたり、文章を読んだりして、
その中の登場人物はどうかと
いうことを質問されているのに
自分だったらどうか、ということとごっちゃになって
答えてしまうというケースがあります。
今回のはそれにあてはまるかもしれないし、
あてはまらないかもしれないし、といったところ。
子どもによりますが、下手をすると、
自分の考えに×がつけられたような気持ちになる場合もあるようです。
そして、怒り傾向に向かうか、凹むほうに向かうか、
スルーするか、も子ども次第。
まだわからないけど、
我がコドモも『登場人物はどうか』のところを
うまく理解していないのかもしれません。
しばらく様子見ますが。^^
こちらも国語の読解問題についての記事。