ホットクックを買った話の続きです。
【ホットクック】買いました - 好きに暮らす -now or never-
記念すべき?^^最初に作ったメニューは
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その日、自宅にあった材料で。
ウィンナーと白菜の無水煮。
参考にしたサイト
ホットクックの得意分野。煮物コースで。
こちらのサイトを参考にしました。すごく作りやすいと思いました。
現在はブログはお引越しされているようです。
お引越し先にも、ホットクックに関する情報がたーくさん載ってます。
レシピ
上記サイトのレシピを踏襲しつつアレンジを加えて、
材料:ウィンナー:10本(軽く切れ目を入れる)
白菜ざく切り:約400g(適当に切って量ったら大体この量でした。
水分の多そうな野菜なら何でもよいとのこと)
玉ねぎ薄切り:少し(玉ねぎは、とりあえず甘味旨味の為、
臭み消しの為に、あるなら、
少しでも入れるとよいような気はします)
塩:2g(塩分は、材料の重量の0.5~0.7%が美味しく感じる目安だそう。
ワタシは薄味寄りで、0.5%にしました。
0.5%だと1%の半分と思えるから、計算も一応楽?^^)
オリーブオイル:1回しくらい、適当(なくてもよいそうです)
『手動』の『煮物』の『まぜない』コースで40分
コンソメ的なものなし、水なし、
水分の出る野菜を先に内鍋に入れて上にウィンナーを置いて、
フタをしてスイッチオンで出来上がり!
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出来上がり
白菜はトロリと柔らかく、
ウィンナーにも味をしっかり残しつつ、
野菜から出てきたであろうスープも味があって
美味しかった~!
何せ、うちのグルメちゃん
(基本野菜全般が嫌いで家では殆ど食べない小3コドモのことです)が、
「おいしい!」と白菜込みでおかわりしてたので・・・。
注意点
ウィンナーの場合は、ウィンナー自体に塩分が含まれているので、
塩はなし、で。
とりモモ等を使う場合は、肉のほうにもやはり0.5~0.7%くらいの塩を
振ったほうがよいそうです。
1つ、盲点。
40分、とあったので、スイッチを入れてから40分かと
思いきや、
沸騰してから40分ということで、
沸騰するまで、20分近くかかってました。(ちゃんと計ってない・・・)
合計1時間近くかかって、晩ご飯が少し遅くなりました。
もっと短時間で出来上がるメニューもあります。
が、基本、鍋で作るのと同程度の時間はかかり、時短ではないです。
予約調理ができるメニューはあります。
初めてのホットクック調理で思ったこと
今回のレシピについては
無水調理が可能な鍋で上手に作られた料理と
似たイメージの味になっているのかな、と思いました。
我が家にあるのはフィスラーの鍋で、
フィスラーの鍋のふたの置き場所 - 好きに暮らす -now or never-
無水調理もできるという製品ですが、
沸騰後40分も無水で加熱し続けるという感じの調理は
トライしたことなかったので、
そういう風にしたら、もしかして同じような味に近づくのかな? と。
でも、中の様子も気になるし、そんな長時間、
ワタシはフタを全く開けずにはいられない
ように思ったので、
「ホットクックさん、美味しい~」状態になりました。
調理において、
材料の重さの何%・・・というので塩分量を決めるという方法は
知識としては知っていたのですが、
これまであまり実践したことがありませんでした。
(大抵は、レシピを参考にして、我が家の味付け具合を
そこに書き加えていくイメージのものが多いです。
ワタシは調味料は計量して料理するほうのタイプです)
でも、はじめに全材料を入れることの多いホットクックの場合、
とてもわかりやすい方法だし、
塩だけで、あれだけ美味しく出来るなら、
それはいいな、と思いました。
その後、ひじき煮、ラタトゥイユ、オープンオムレツと
作っています。(ひじき煮のみ醤油使いました)
今のところ、4連勝(コドモがおかわりしたら勝ち、の勝負^^)なので、
ホットクックさん、ありがとう! という感じです。
ひじき煮なんかは、ワタシの味覚だと、
油で炒めてから作ったほうがおいしいな、という気はしましたけども。
とは言え、一定レベルには仕上げてくれていると思いました。(← 何かエラそうだ^^)
料理を手伝ってくれる、、、
うーん、一緒に作ってくれる、相方さんが
できたみたいな感じがします。
ホットクックさんに一品任せてる間に
「ワタシも何か作るねー」
又は、
「もう今日は後は全部任せた!」もアリ、みたいな。^^
ホットクックのほうもねー
「任せてね」とか言ってくれるし。。。^^
懸念していた洗い物の手間のことも書こうかと思いましたが、
ちょっと長くなっちゃったので、この記事はこれで終わりにします。
白菜とウィンナーの無水煮はとっても美味しかった! という記事でした。^^