好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

【ホットクック】最初の一品~ウィンナーと白菜の無水煮~

ホットクックを買った話の続きです。

【ホットクック】買いました - 好きに暮らす -now or never-

 

 

記念すべき?^^最初に作ったメニューは

 

  ・

  ・

  ・

 

その日、自宅にあった材料で。

ウィンナーと白菜の無水煮

 

参考にしたサイト

ホットクックの得意分野。煮物コースで。

こちらのサイトを参考にしました。すごく作りやすいと思いました。

hotcook365.hatenablog.com

現在はブログはお引越しされているようです

お引越し先にも、ホットクックに関する情報がたーくさん載ってます。

 

レシピ

上記サイトのレシピを踏襲しつつアレンジを加えて、

 

材料:ウィンナー:10本(軽く切れ目を入れる)

   白菜ざく切り:約400g(適当に切って量ったら大体この量でした。

                  水分の多そうな野菜なら何でもよいとのこと)

   玉ねぎ薄切り:少し(玉ねぎは、とりあえず甘味旨味の為、

                臭み消しの為に、あるなら、

                少しでも入れるとよいような気はします)

   塩:2g(塩分は、材料の重量の0.5~0.7%が美味しく感じる目安だそう。

         ワタシは薄味寄りで、0.5%にしました。

         0.5%だと1%の半分と思えるから、計算も一応楽?^^)

   オリーブオイル:1回しくらい、適当(なくてもよいそうです)

 

『手動』の『煮物』の『まぜない』コースで40分

 

コンソメ的なものなし、水なし、

水分の出る野菜を先に内鍋に入れて上にウィンナーを置いて、

フタをしてスイッチオンで出来上がり!

 

   ・

   ・

   ・

 

出来上がり

白菜はトロリと柔らかく、

ウィンナーにも味をしっかり残しつつ、

野菜から出てきたであろうスープも味があって

美味しかった~!

 

何せ、うちのグルメちゃん

(基本野菜全般が嫌いで家では殆ど食べない小3コドモのことです)が、

「おいしい!」と白菜込みでおかわりしてたので・・・。

 

注意点

ウィンナーの場合は、ウィンナー自体に塩分が含まれているので、

塩はなし、で。

とりモモ等を使う場合は、肉のほうにもやはり0.5~0.7%くらいの塩を

振ったほうがよいそうです。

 

1つ、盲点。

40分、とあったので、スイッチを入れてから40分かと

思いきや、

沸騰してから40分ということで、

沸騰するまで、20分近くかかってました。(ちゃんと計ってない・・・)

合計1時間近くかかって、晩ご飯が少し遅くなりました。

もっと短時間で出来上がるメニューもあります。

が、基本、鍋で作るのと同程度の時間はかかり、時短ではないです。

予約調理ができるメニューはあります。

 

初めてのホットクック調理で思ったこと

今回のレシピについては

無水調理が可能な鍋で上手に作られた料理と

似たイメージの味になっているのかな、と思いました。

我が家にあるのはフィスラーの鍋で、

フィスラーの鍋のふたの置き場所 - 好きに暮らす -now or never-

無水調理もできるという製品ですが、

沸騰後40分も無水で加熱し続けるという感じの調理は

トライしたことなかったので、

そういう風にしたら、もしかして同じような味に近づくのかな? と。

 

でも、中の様子も気になるし、そんな長時間、

ワタシはフタを全く開けずにはいられない

ように思ったので、

「ホットクックさん、美味しい~」状態になりました。

 

調理において、

材料の重さの何%・・・というので塩分量を決めるという方法は

知識としては知っていたのですが、

これまであまり実践したことがありませんでした。

(大抵は、レシピを参考にして、我が家の味付け具合を

 そこに書き加えていくイメージのものが多いです。

 ワタシは調味料は計量して料理するほうのタイプです)

 

でも、はじめに全材料を入れることの多いホットクックの場合、

とてもわかりやすい方法だし、

塩だけで、あれだけ美味しく出来るなら、

それはいいな、と思いました。

 

その後、ひじき煮、ラタトゥイユ、オープンオムレツと

作っています。(ひじき煮のみ醤油使いました)

今のところ、4連勝(コドモがおかわりしたら勝ち、の勝負^^)なので、

ホットクックさん、ありがとう! という感じです。

ひじき煮なんかは、ワタシの味覚だと、

油で炒めてから作ったほうがおいしいな、という気はしましたけども。

とは言え、一定レベルには仕上げてくれていると思いました。(← 何かエラそうだ^^)

 

料理を手伝ってくれる、、、

うーん、一緒に作ってくれる、相方さん

できたみたいな感じがします。

 

ホットクックさんに一品任せてる間に

「ワタシも何か作るねー」

又は、

「もう今日は後は全部任せた!」もアリ、みたいな。^^

 

ホットクックのほうもねー

「任せてね」とか言ってくれるし。。。^^

 

懸念していた洗い物の手間のことも書こうかと思いましたが、

ちょっと長くなっちゃったので、この記事はこれで終わりにします。

白菜とウィンナーの無水煮はとっても美味しかった! という記事でした。^^