小4コドモの友だちが我が家に遊びに来ます。
あまり干渉しないようにしようと
ワタシは考えているのですが
加減が難しいです。
じゃれあってる感じで
我がコドモが一番下にいて
「よ～し、みんなで〇〇（コドモの名前）つぶそうぜ！」
と、うつ伏せで寝転んでいるコドモの上に
1人乗り、2人乗り、3人乗り…。
コドモは「ぎゃ～」みたいな感じになってて。
遊びとして楽しんでいる範囲と
（どんどんエスカレートしていった場合の）いじめとの
境目をどの辺りに持ってきたらよいのか
わからない‼
友だちが帰った後で、コドモに聞いたら
「楽しかったよ！」
という反応だったので
「そうか」と聞きました。
「楽しかったならいいけど
ほんとに嫌だったら『嫌だ』ってちゃんと言うんだよ。
そういうの（つぶしたりすること）嫌がる子もいるはずだから
相手が嫌がってたら、しないんだよ」
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オットに
「加減がわからない」
と言ったら
「感覚でいいんじゃない？
颯希の感覚で。
これは目に余るって思ったら
『もうそこらへんにしとけ！』で」
「うん。
つぶされるのも楽しかったりするんでしょ？」
「うん。俺だって、さんざんつぶされてる」
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感覚って…。
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LDK隣の和室の障子戸
子どもたちが走り回ったり
ボール遊びをしたりするせいで
徐々に破られてきています。
それは、我が家は、まぁいいよ、と許しています。
一応
「わざと破ったのじゃなければいいけど
わざと破るのはやめといて」
くらいで。
でも、ある日、わざと破って楽しむ子が出てきて
まぁ、楽しいんだろうな、と思います。
「わざと破るのはやめて」と言いました。
この際、破らせても全然よいくらいだけど。
我が家は中古物件で
障子戸は幼少期のコドモが破るであろうことを見越して
あえて直さずに、古いまま使っています。
それで終わればよかったんだけど
今度は、その子が我がコドモの頭をつかんで
コドモの頭でヘディングさせて障子を破らせました。
コドモは急に頭をつかまれて、面食らってた感じ。
ワタシの口が出てしまいました。
「やめて！
そういうのはワタシ嫌いなんで」
他の子に強要して何か悪いことをやらせる
みたいな感じ、嫌いです。
「ごめんなさい」
と、その子は言い
「帰る」と出て行って
でも、すぐ戻ってきました。
コドモも何事もなかったかのように遊んでいたので
そのままにしました。
しばらく遊んで
「△△っ家（ち）に行こう！」って話になったようで
みんなで出ていきました。
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なまじ母が見ている場面での
母の対応を結構考えちゃうな、というのと
たまたま我が家で遊んでいて
こういう場面にも出くわすけど
ということは
外でもきっといろいろ起こってるはずで。
何が起こってるんだろう？ と思うと
ちょっと気にもなるけど
箱入り息子にはできないし
親のいないところで子は育つとも思うし…。
身を護ることを教えつつ
人の嫌がることはしないように！
と、何かヒドイことがあった時には（あってほしくないけど）
親に言ってもらえるような
信頼関係を築いておかなくちゃ！ くらいなのかな～？
どうぞ、適度に無事に育って！
