小3コドモ、そういうこともするようになったんだね、
と思った出来事です。
コドモ、急にソワソワ。
トイレ前に行きます。
そのまま戻ってきました。
しばらくして、もう一度、トイレ前へ。
また、そのまま戻ってきました。
「ん? トイレ?(に行きたいの?)」
「うん。でも、パパが・・・」
「パパ、入ってんの?」
「うん」
「『パパ、まだ~?』って(言えば?)」
「・・・」
「△△さ~ん(オットの名前)、
〇〇(コドモの名前)が『トイレ入りたい』って」
「お、ああ」
ワタシからすると、トイレタイムが長いんですよ、オット。
よくトイレ以外のこともしてるようで・・・。
そして、元々2つあったトイレはリフォーム時に1つにしちゃってて。。。
コドモ、
1回ドアまで行って、黙って帰ってきて、
2回め行って、また黙って帰ってきたんだな、と思いました。
オットには
「〇〇、1回行って戻って、もう1回行って戻ってってしてるからさー」
込めた思いは『コドモはもう十分気遣いしてるから、あなたが譲ること考えなさいよ』^^
コドモには
「〇〇も、相手のこと考えて行動するのも大事なことなんだけど、
自分のことも大事だからね。
『パパ。まだ~』って言ってもいいんだよ」
ま、もう1回か何回かわからないけど、
もう少し放置していたら、
コドモ自身でそう言っていたかも? ではあります。
コドモも8年生きてきているわけだから、
当然なのだけど、
そういう動きかたもするようになったんだなー、
とちょっと感慨深かったです。
これまでだったら、多分、1回目で、速攻で
「ママー、パパに(『トイレから出て』って)言って~」かな。
直接は言わ(え)ないかな。
残念ながら? 父子はいまだにそういう距離感のように感じるので。