購入7年めの夏を迎えるエアコンを
初めて業者さんにクリーニングしてもらいました。
毎夏、使いはじめに
フィルターの掃除を軽くするくらいで
我が家のエアコンは冷房専用。
昨夏の使い終わりくらいに、いよいよ
下からちょっと覗いただけでも黒い汚れが見えるね~
と夫婦で話しつつ、そのまま放置して、現在の梅雨…。
とりあえず
ぱっと見、黒く見えてる部分だけでも拭いておくか
と思ったら
これが、こびりついていてなかなか落ちない…。
かつ、見える部分にそれだけ汚れが見えている
ということは、内部はエライことになっている、と知り
エアコンクリーニングの
プロフェッショナルに初めて頼んでみました。
エライことになってました・・・。
怖いもの見たい人だけ…。
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どうぞ!
これもスゴイけど、もう1枚
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こっわ~!(お見せするのもちょっと恥ずかしいデス…)
実際の作業は、こんな風に養生して
エアコン内部を高圧洗浄機で洗い流して
落ちた汚れはホースを通って下のポリタンクに
溜まっていく、というものでした。
↑ 真っ黒な液体…。
洗浄後。上の写真は大分ピンボケして、よくわかりませんが…。
今回お願いした業者さんには
使用頻度・環境にもよるけれど
3~5年に1度、目安くらいで
掃除したほうがよいですよ、と教えてもらいました。
ネット記事では1~2年に1度、という情報が多いように
思えたので
真実はどっち? という感じもありますが
また様子を見て適宜、お願いしようと思っています。
地域密着の、知人の懇意にしている業者さんにお願いしました。
今回のような掃除をする際は
最近のお掃除機能付きエアコンではなく
シンプルなエアコン(←我が家はコチラ)のほうが掃除しやすい
(その分、クリーニング代金も安価)
のだそうです。
掃除前後でエアコンの効きも大分違うそうなので
電気料金高騰の折、節電にもなりそうです。^^
反省として
よく言われてることではあるけれど(なのに、できてないのだけど…)
フィルターの掃除はこまめにやったほうがよさそうです。
その分、エアコン内部に入るホコリが少なくなって
カビも増えにくくなるだろうと思うので。
この季節、TVでもカビ対策特集をやってたりします。
その情報によると
掃除するのが一番よいけれど
できない場合は
エアコンの、その季節の使いはじめに
10分くらい換気しながら使用して
いったんカビを外へ出させてしまう
というのが、一応多少は対策になるようでした。
それでも、今回の汚れ具合を見ると
とてもじゃないけど全部は排出しきれないよね、と思いましたが。
依頼する側としては
少しでも価格が安いほうが嬉しいのは嬉しいですが
でも、こういった
メンテナンスやケア的労働に
対価がきちんと支払われるのは
とてもよいこと、と感じます。
おぉ~!
綺麗な風!
嬉しいです。