朝早くにコドモが起きてきて、
昼寝もせず、夜眠るまでコドモといっしょに居て、
自分の時間がほぼ全くとれなかった日、
「朝早かったから、いい加減寝ないかな?」と思いながら、
なかなか(コドモが)寝なかったりすると、
ワタシの不機嫌具合もいよいよ増してきて、
(ごめんね、コドモ。丸1日自由がないのはつらいんだよ~)
コドモに罪がないのは重々承知しつつ、
だんだん口調がキツクなってきます。
そんな時に
「ママにこにこして!」
これを言われる度に(何回か言われてます。。。)、
やられた!!(笑)みたいに思うのですが、
もう一つ、
思い出すのが、
子育て初期の頃、
いろいろとオットに注文をつけていたお願いをしていた頃、
ワタシの方からばかり注文するお願いするのはフェアじゃないと思い、
「何か、私に言いたいことはある?」(ちょっと文言忘れました)
みたいな質問をした時に返ってきた言葉。
「笑っていてほしい」
です。
「じゃ、もう少し私が笑えるように
もっといろいろ(家事とか育児とか)やってよ」と内心思った、
(し、口に出して言ったかな?)
のも本当ですが、
全く想定外の答え(話の流れからもう少し実務的な内容を想定していた)に、
やられた!
とも思いました。
「この人は本当にワタシが幸せであることを望んでいるんだなぁ」と
感じられて
(実際のところは知らないです。
でも、そう感じられたということがワタシにはとても大事)、
もう何にも言えませんでした。
全く、どいつもこいつも我が家のオトコどもと来たら、
ワタシごころ?をよくわかっている・・・ 。