お気に入りの計量カップ型(?)計量スプーン(?)を紹介します。
こういうのを使っています。
これ以前に主に使っていた計量スプーンの
私のいちばんのストレスポイントは、
量りたい分量に合わせて、
計量スプーンを換えなければいけないということでした。
そんなことにストレスを感じないで~という意見もありそうですが、
計量スプーンを換えるということは、即ち、
洗うスプーンが増える → 乾かすスプーンが増えるということで
ポンコツ主婦にはちょっとしたストレスでした。
このカップは、2.5㏄、5㏄、10㏄、15㏄、20㏄の目盛がついているので、
それぞれの分量をこれ一つではかりとることができます。
調理台などの平面に置くことができ、
また、液体を注いだ後の液だれがほぼありません。
ですので、例えば、酒を小匙1量って鍋に入れた後に、
そのままちょっと調理台に直置きしておき、
今度はおもむろにみりんを量って大匙1入れる、なんてことができます。
量るものがなくなったら、これ1個を洗えば完了です。
おおなんてすばらしい~。
じゃ、これまで使ってたスプーン型の計量スプーンはもう出番なしかも
と思ったのですが、
びんや袋に計量スプーンを直接入れて量りたいような時には
やっぱり必要で、そういう時にはスプーン型のものを今も使っています。
そして、もう一つ。
小さいので、行方不明になりやすいです。
以上、計量スプーンのお話でした。