好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

【小2】九九ができないと3年生に上がれないよ

と、担任の先生に言われたらしい小2コドモ。

 

特にコドモにそう言ったというわけではなく、

クラス全員に向かっての発言だったようです。

 

コドモ、本気で不安がっちゃってて。

元々ちょっと怖い先生みたいです。

 

思い出したのが

コドモがもっと小さい頃、

子育ての参考に、と思ってずっと見ていた

NHK Eテレの「すくすく子育て」

 

その中で、3歳の子どもに何か教えようとする時に

「『〇〇できないと4歳になれないよ』と

 ついつい脅してしまうけど、それで大丈夫?」

というような内容の回があって、

専門家の方が、

それって嘘ですよね。4歳になれますよね」

って答えてたのを思い出しました。

 

で、何なら、

「嘘はよろしくない。

 『カッコいい4歳になってほしいな』みたいな

 言いかたがよい」という感じで。。。

 

ありゃりゃ、先生、コドモ脅しちゃってるよ。

と、内心思いつつ。

 

「大丈夫だよ。できなくても(3年生に)上がれるよ」

 

「ほんと?」

 

「うん。日本は、上がれるようになってるから。

 でも、これからずーっと九九は使うから

 できるようになっとかないと困るのは確かだから、

 『頑張って覚えようね』ってことだよ」

 

脅し、ということで、最近、見た情報。

地方公立小中卒業のワタシの中で

中学時代の内申点というのは

勉強があまり得意ではない生徒、

でも、努力してる生徒に加点できるように、

との救済措置の意味合いが強い、という認識でした。

後、本番の試験で運悪く実力が出せなかった生徒の救済。。。

 

が、最近? 以前から? 地方によって?

生徒を、その度合いはともかくとしても

コントロールしやすくするという意味合いが

ある(場合がある? 元々狙って? それとも結果的に?)と聞きまして、ビックリ!

 

確かに、ドラマとかで見たことはあります。

『悪さしたら内申点低くつけるゾ』

と脅すみたいなの。

 

そっかー、どのくらい、どうなんだろう?