これまでにコドモが言った、自由研究のテーマに
なりそうな疑問です。随時追加しています。
夜、照明をつけた部屋にいて、
窓から離れて窓ガラスを見ると、自分の顔が映る。
でも、窓のそばに立って、外を眺めると、外の様子が見える。
それはどうして?
夕方、空の一方向だけが赤くなるのはどうして?
何で歩こうとすると手が自然に出るの?
冬は、何で太陽が出ていても寒いの?
何で立体視できるの?
地球温暖化になると台風が増えるの?
増えるならどうして?
地球って回転してるの?
暗い道でも白い石が光って(明るく)見えるのは何故?
黒い石は見えないのに。
太陽が見えなくなったら月が見えるの?
人間は何で夜になったら寝て朝になったら起きるの?
→ オットが「その生き物がいちばん生きやすい時間に生きている」
というようなことを解説。本人「わかった」と回答。^^
僕は雷は紫色に見えるのに、
何故、黄色とかでかかれていることが多いの?
→ 光にはいろんな色が含まれるくらいは説明。
その観察眼は素晴らしいね! とも褒めた!^^
どうして天気は変わるの?
プリズムって何?
天皇って何?
ウィルスってどうやって生まれるの?
ウィルスってどうやって死ぬの? 温度とか関係あるの?
ウィルスの名前ってどうやってつけるの?
一番最初の人間はどうやって人間になったの?
どうして疲れると動けなくなるの?
どうして、僕は速く走れないの?
どうしたら、よく飛んで、よく戻ってくるブーメランを作れるの?
何で僕たちは地球に引っ張られているの?
何で地球が回転してることの気づかないの?
何で地球が丸いことに気づかないの?
ずっと地下を掘っていって、
地球の中心までいったとしたら、
その先まで掘っていけるの?
宇宙の外側ってどうなってるの?
どれもこれも
我が子ながら、すばらしい質問をしてくるな~と
思って聞いています。(← 親バカ^^)
コドモがちいさいうちは、こういった理科的な疑問に対する
ワタシの対応は、基本的に
「大きくなったら調べるといいよ。
そして、わかったらお母さんに教えて」という感じです。
もうちょい説明したほうがよいのかな?
という気持ちもあったんですが、
ワタシの実力不足により、確かこうだったよな~
多分こうだろうな~、くらいまでは一応たどり着けても
即答できない部分も多く・・・。
例えば、波長がどうの~とか、
光が吸収されて〜、とか、ワタシも知識で知ってるだけで
実感が伴った感じでは伝えられない部分もあるな~とか。
ほんと残念ながら。
というのと、コドモ自身で調べてほしい! という気持ちもあって。
「地球? 回転してるらしいけどね~」というのは言いましたが。^^
オットは、ある程度でも、正解を教えようとしています。
で、「すぐに正解を教えるのはどうなのよ?」という話を
オットとしたことがあります。
「それは子どもに何を求めるか、によるんじゃない?
俺は知識があるってことはいいことだと思ってるから
すぐに教える。
サツキは・・・?」
「知識も大事だけど、
(コドモに)自分で考えて調べたり確かめたりしてほしいから
すぐには教えない」
言葉の意味とかはすぐ教えます。
説明しにくい言葉は辞書調べたりもします。
「そんなこと言ってるうちに
コドモはその疑問を忘れちゃうよ?」
「それなら、それまでのことだったってことでしょ!」← ワタシ
「だから、どっちの対応が正解ってことじゃないと思う。
好きなように対応すればいいんだよ」
というのがオットの見解。^^
正解かはわからないけど、好きにやるさー。^^
確かに、疑問に思った時に
タイミングを逃さずにコドモの興味を引っ張る形で
何かしら対応できるのが一番よくて
「大きくなったら・・・」なんて言ってるうちに
この疑問達はどうでもよくなっちゃうのかもしれないんですが、
それなら、それはコドモにとって
それまでのことだったってこと。で。
他に興味のあることがあるならそれでよし! と。
世界は関心事に溢れているだろうから・・・。
と思ってるんですが。
「何、そんなバカなこと言ってるの?」とか
「何、そんな当たり前のこと聞くの?」とか
ネガティブな反応は絶対しないということだけ心に誓ってます。
(ってか、そもそも、
バカな質問だとは全く思わないです^^)
もう少し学年が上がった時に、
現実的に、自由研究のネタにできそうな気がします。
その頃もコドモが疑問に思っていれば、ですが。^^
「小さい頃、こういうこと言ってたよ~」とは教えるつもりです。
後、実験方法をいっしょに考えたり、とかして
協力することはできるかもしれません。^^
こういう科学の芽を伸ばしてやりたいな~とか
マイクラでいろいろ作れるような能力を伸ばしてやりたいな~とか
いろいろと妄想はふくらみますが^^、
だからといって
例えば、そういったことが、結局のところ
そこまで大きな取り柄、得意分野にはならなかったとしても、
それでも、人生を満喫して生きていってほしいとも願っています。^^
注文つけるとしたら、
人に上下をつけたり、
職業に貴賤をつけるような人間には
なってほしくない、かな。^^
ブーメランのあたり(小2)くらいから、
遊びつつ、実験? しつつ、です。
禰豆子(ねずこ)ちゃん(漫画「鬼滅の刃」キャラ)再び。
着物部分も作りました。
表情は前回記事のほうがかわいいかな?^^
マイクラ作品。コドモ作。
イラストを見て作っています。