お米も冷蔵保存したいと思い、冷蔵庫に入る米びつを探していました。
無印良品「粉もの保存容器」
こちら、購入しました。
無印良品の粉もの保存容器1.5リットルサイズです。
①冷蔵庫に入る
②洗いやすい
③フタが開け閉めしやすい
④ある程度の密閉性
⑤6リットル(お米5㎏相当)分が保存できる(1.5リットル×4つ購入)
⑥冷蔵庫の中で小回りが利く
(あちこち移動して、自由にスペース確保ができる)
⑦汎用性が高い(飽きたり使いにくかったりしたら、他のことに使えそう)
が、選んだ理由です。
少しずつでも、脱プラスチックしたい気持ちもあるのに、
またプラスチックを選んでしまいました。
「安易にゴミにしない」という気持ちで勘弁して下さ~い。
プラスチック、優秀なんだもの。
冷蔵庫の野菜室を引き出したところ。
この時は、手前に2つずつ積んで入れています(写真では下のほう)。
デメリットがとりあえず2つありました。
新しくお米を容器に入れる時に、
4つの容器に分けて入れるので、
お米がこぼれたりしないかと、
気を遣うことになってしまって、
ちょっとメンドクサイです。想定はしていましたが。
大きな米びつであれば、あまり気を遣わずに、
バサーっと一気に入れられるので、そのほうが断然楽です。
もう1つ、お米を計量する
(器に注いで重さをはかる方法でやってます。詳しくは後述)時に、
粉もの保存容器いっぱいいっぱいにお米が入っていると、
脇からこぼれて注ぎづらいです。これは想定外でした。。。
もう1つ同じ粉もの保存容器を買って、5つに分けて入れるようにするか、
購入した時の米袋に少し残すようにして、
それぞれの保存容器には余裕があるように入れるか、ちょっと考え中です。
デメリットもありますが、
とりあえず、買っちゃったし、メリットもあるので、
当面このままいってみます。
★後日2021/9/27追記。
★5㎏単位で米を購入すると、
★上記のようになって、多少手間な感じですが、
★3㎏の袋で購入すると、
★ちょうど容器3つ分に入れてピッタリな感じになり、
★非常にGood! です。
★(容器の1つにはまだ古い米が残っている状態でまわせるのもよい)
★3㎏購入だと多少割高にはなりますが、
★我が家の現在の米消費量からすると3㎏ペースはなかなかよいです。
お米用計量カップを使わない計量方法
「米びつに付き物の計量カップがないよ~」という点ですが、
離乳食を作り出したあたりから、お米の計量カップは使わなくなりました
(持ってはいます)。
おかゆを少量だけ作ったりするのに、
計量カップは使いづらいと思ったからでした。
細かくはかるのが難しいと思いました。
現在、お米は、体積ではなく、
クッキングスケール(はかり)で重さではかっています。
慣れちゃってるせいもありますが、
量を調節するのに、ワタシとしては、楽なんですね。
ここからちょっとマニアック?ですが・・・。
ご興味あれば・・・。
1合(180cc)をはかりたい時は、
180に0.85をかけ算します。
普通にかけ算するとメンドウですが、
180×0.85=180ー(18+9)=153と考えると、簡単です。
計算式の18は0.1分、9は18の半分で0.05分です。
180ccのお米は約153gのお米と計算できるので、
153gをはかりとります。
本によっては、「180ccのお米は約150gです」と書いてあります。
180ccとかメンドウな時は、
200ccのお米で考えることにして(300、400等、100単位の数字にする)、
200×0.85=200-(20+10)=170(g)と計算すると、また少し楽です。
200×0.85=0.85×2×100=1.7×100=170と計算してる時もありますが。
水は、体積の2割増し(これは好み)で1.2をかけ算して、
大体炊いています。
180×1.2=180+(18+18)=216cc
(18が0.1分です)
180ccのお米を炊くには、
0.85をかけ算した153g位のお米をはかって、
1.2をかけ算した216cc位の水を測って炊くことになります。
素直に電卓たたくのもアリです。
炊飯器でなく、鍋で炊いているので、
炊飯の水用の目盛りもないので、水は計量カップではかっています。
計量カップに哺乳瓶
さらに、ちなみに、
計量カップの目盛りが細かいものをなかなか見つけられずに、
哺乳瓶をずっと使っています。
見た目イマイチです。
哺乳瓶は、目盛りが10cc単位であるのですよね。
ホームベーカリーについていた計量カップも10cc刻みでした。
でも、ワタシの持っているものは耐熱ではなさそう。
普通の200cc位の計量カップは、目盛りが50cc単位で、
ちょっと使いづらい、
と思っているのはワタシだけ?