小2コドモに久しぶりにナンバープレイス(数独)やらせてみました。
宿題の自主学習の1つとして、「こんなのやってみる?」
問題プリントは無料ダウンロードできる、こちらから。
以前、やらせようと思って、ルールを読ませ始めたら
ちょっと読んで割とすぐに
「むずかしそうだからいやだ!」と
拒否されてしまった問題でした。あははー。
改めて「そういや、もう1回こんなのやってみる?」
と聞いてみたら、今回はあっさりやる気に。
以前やらせようと試みたのは1ヵ月半前のことでした。
ママスクールやってみた! 天才脳ドリル少しやってみた! - 好きに暮らす -now or never-
今回の挑戦では、
目標時間5分と書いてあるところを20分程かかっていましたが、
ほぼ自力で正解にたどり着きました。
ほー。^^
ワタシからしたら、1ヵ月半で一体何が変わった⁉ という感じ。^^
夏休み期間中でもあったし、
日々何を学んでいて、そのうちの何が効果的だったのか、とか
具体的に何か明確なものがあるわけでもない気がします。
ただ単に前回は気分がのらなかった可能性も考えられるし、
はたまた、この1ヵ月半でちょうど
レディネスが整ったか? という感じもしました。^^
レディネス:
アメリカの心理学者・教育学者のソーンダイクが提唱。
人が何かを学ぶ時には、学ぶ対象を習得できる程度までに
心身が発達していることが条件となる。
学ぶ準備が整った状態を指す言葉。準備性。
とは言え、準備性が整うのをただただ受け身で待つのがよい
ということでもなく
本人の興味・意欲・主体性etc. を生かしつつ、
例えばステップを細かくするなどして
準備性がどんどん高まっていくことが促されるような
働きかけができるなら、それはそういう方法もよいのかなーとも
思っています。
まー、スモールステップのテーマや教材を提示して
本人の意欲や様子を見て微調整したりするのも、
なかなか手間暇かかって難しいことだと思うので、
我が家の場合は、自然(という名の本人・学校)に任せる、
という部分が殆どなのですけども。^^
いずれにしても、
ゆくゆくは、自分に合った、学ぶ方法を
自分自身で組み立てていけるようになってほしいなと願っています。^^