もうすぐ小学生のコドモと家ごもり中です。
コロナウィルスで大変な時期ではありますが、ハッピーネタで。
コドモのつぶやき
「ハッピーはよきよき。
ハッピーはよきよき。
ハッピーだよ!」
「何それ? どこかで聞いたの?」
「きいてない。ボクのオリジナル」
な~んか、ワタシまでハッピーになりました。
コドモがそう思ってるんなら、それで十分かなって。^^
最近のしあわせ
ワタシは、と言えば、最近は、
TVで、卒業ソング(リアルタイムで聴いてた曲も多数)特集なんて
やってたりして、
コドモも卒園だし、コドモと一緒に聴いて、
ワタシはビールなんて飲んだりしつつ、しみじみ幸せを感じました。
(オットもいれば、さらによかったけど。^^)
今朝、またよい知らせが。
オットが、朝の時間を、コドモ、ワタシと
一緒に過ごせるようになりそうです。
就業先で、勤務時間を減らそうという動きがあり
(コロナのせいではなく、仕事環境を改善しよう、らしい)、
朝の出勤時刻が遅くなり、
帰宅も、24時前(それでも、早くて22時頃なのかなぁ)には
帰れるようになりそうです。
晩ご飯は無理だけど、
朝ご飯は、基本、家族3人で食べられるようになります。
平日、ご飯を家族一緒に食べることは、ワタシの悲願でした~。
もう1つ、出勤時刻が遅くなるのに伴って、
これまで、高速道路で通勤していたのが
下道で十分イケる(渋滞していない)そうで、
毎月の高速代(計算したら毎月2万弱位かかってた)が浮きそうです。
2万弱は大きいですよ。
つくづく現金な自分~と思いますが、これも嬉しいデス。^^
しあわせのあそび
ハッピーついでに。
「座右の銘は何ですか?」って聞かれて、
なかなか咄嗟に答えられない時期が長かったのですが、
30歳手前位の時に、ふっと浮かんできていたのは、こんなことでした。
小学校の図書室に、世界名作全集みたいなのがあって、
その中の1冊に「『少女パレアナ』エレナ・ポーター著」というのがありました。
その中で出てきた言葉です。うろ覚えですが、
「しあわせのあそび」
記憶の中のことなので、出版社や訳した人はちょっとわかりません。
社会人になって後、改めて「少女パレアナ」を探し、
今、手元にあるのは。角川文庫版です。
その中では、「『何でも喜ぶ』ゲーム 村岡花子訳」という風になっています。
どんなこと(ネガティブなこと含めて)にも、
幸せを見い出していくという遊びです。
(ものすご~く、難しい時もあると思うけれど)
オットは、小学校4年生の時に、ラグビーの試合を観て「これだ!」
と思ったそうで、それを聞いて、
ワタシには、そんな出会いはなかったな~なんて、
ちょっとコンプレックスになっていたのですが、
小学生の自分も、ちゃんと出会って、
記憶に残していたものがあったんだなって思うと、
「いい感性してんじゃん! 小学生の自分!」 ってな感じに
今となっては思うかな。^^
ここは、小学生の自分の感性に敬意を表して、
「しあわせのあそび」
とにかく、ワタシの大事な言葉です。