我がコドモ、割とお出かけ嫌いみたいです。
GWの休日、
大人2人は、とあるお花畑に行きたかったのですが、
コドモ曰く
「遠いから嫌だ」で、却下。
車の中が退屈で嫌みたいです。
「まあまあ近場のレゴブロックで遊べるカフェは?」
「行く~」となり、行ってきました。
その車中、やはり退屈してそうなコドモを見て、
「しりとりやろうか?」と提案し、
オット、ワタシ、コドモで
王道遊びのしりとりをやりました。
そのやりとりがちょっと面白かったので、書いてみます。
一応ルールは理解している、コドモですが、
「チーズ」とオットが言った後、
思わず、意気揚々と、張り切って
「図鑑!」
と答えてしまいました。
負けに気付いたコドモは、
みるみる涙目になり、涙が頬を伝い、
「もうやらない」と。
(普段から負けるのが嫌いで、負けとわかると、すぐすねちゃうんですね)
そして、
「もう(ボクは)やらないから、お父さんとお母さんでやって」
という、よくわからないリクエストが。
(こういうケース、我がコドモの場合、結構あります。
鬼ごっこやかくれんぼなんかをしていても、
コドモが負けてくると、すねて、
「もう(ボクは)やらないから、お父さんとお母さんでやって」って。
ま、やりますけど。笑
見ているのが楽しいんでしょうかね?)
大(だい)の大人2人でしりとりをやっても、
ほぼおもしろくないので(笑)
「ちょっとシバリ入れよう。
〇〇(コドモの名前)の知ってる言葉限定にしよう」
そうすると、知ってるかどうかのジャッジはコドモがすることになり、
コドモも参加意識が持てて、楽しいし、
大人の方も、考えることが増えるので、
ちょっと面白くなりました。
普段、コドモと多く会話をしているワタシの方が
圧倒的に強いのは言うまでもありません。笑
結構盛り上がって、
夜、寝る前に、
「しりとりやろう」とコドモからリクエストがありました。
今度のルールは、
大人2人に関しては、
コドモが知らない言葉を言った時点で負け
(コドモ提案です)という
ルールになり、よりエキサイティングに!
もちろん、そのルールでも圧倒的にワタシの勝利! です。笑
お花畑には行けなくて、残念ではありましたが、
こんなことが心に残ったGWの休日でした。