コドモ(5歳)が言葉を増やしていく瞬間を感じました。
(って、ちょっと大げさですが)
こういう一瞬を感じると、とても楽しい気分になります。
マインクラフトゲームをしていた時のこと、
キャラクターの装備を変更する際に、
「装備」とゲーム画面に表示されました。
まだ漢字が読めない(土と石と山はわかるらしい)ので、
「これ何て書いてあるの?」とコドモが聞いてきました。
「そうび」
「『そうび』って何?」
「う~んと・・・」とワタシが説明を考えている間に、
コドモが、何やらゲーム機のボタンを押したようで
キャラクターの装備が変わりました。
「わかったよ。『そうび』ってこういうことね」
とコドモが言いました。
「あ~、こうやって言葉増やしてるんだ~」とハッキリわかった瞬間でした。
どんな風に理解したか、詳しくはわかりませんが。
ワタシ達大人も、いちいち意味を調べないで、
場面での使われ方で判断して、
日々、どんどん言葉を増やしている部分があるので、
同じなんだな、と。当たり前だけど。
ちゃんと類推して自学してるな、って。
たまに、改めて、意味を調べると新しい発見があったりして、
またおもしろかったりしますね。
そうやって、学んでいってね。
***********************************************************
最近、とってもかわいかった言い分。
おやつを2つの皿に取り分けて、一緒に食べる時、
「ママ、先に食べて。ボクだけ先に食べると
(ボクの分がなくなって)『ママのも欲しい~』ってなっちゃうから」
か~わいい~。