コドモとワタシの両方がインフルエンザになった時、
一応、ゆる~い隔離生活をしていました。
昼間は、引き戸を開けたまま、隣どうしの別室に布団を敷いて、
寝たり起きたりして過ごし、
夜も、そのまま別々の布団で眠る、という感じで過ごしていました。
「おっ、やればできるじゃん!」という気持ち
(別室生活は無理かと思っていたので)と、もう1つ。
インフルエンザも回復し、
再び、同じリビングで昼間は過ごし、
夜は同じ布団で眠る、という生活に戻った時に、
気づいてしまいました。
別々に過ごし、眠る、というのが、とっても楽だ~
ということに。
昼間、リビングで過ごす時、
コドモは動画視聴とマイクラをしつつ、ワタシはPCを使っている、
という場面が多いです。
ワタシもPCを使って、好きなことをしているわけで、
あまりストレスは感じていないつもりでいたのですが、
何故か(苦笑。ま、そんなもの?どうなんでしょうか?)、
コドモはママイス(ワタシの膝の上)が定位置です。
言えば、膝の上から降りてくれますし、
それほど負担に感じていたつもりはなかったのですが、
いざ、別室で1週間生活してみると、
ママイスとして我が膝を貸し出さないことの解放感たるや、
びっくりしました。
夜眠る時も、かなりくっついてくるので、
やっぱり眠りづらいです。
正解かどうかはわかりませんが、
「十分甘えることのできた人間は、
人を甘えさせることが容易」
という風になるかなぁ、というのがワタシの感覚で、
コドモが寄ってくるうちは、望む通りにさせておこう、
と思っているのですが、
しかし、楽だったな~、別室生活。
「ママイス、はよ卒業せい!」と言いたくなったという話でした。
(言わないけど、ね)