某日。冷蔵庫の中にキムチの1人前？ パック・・・。
オットが晩ご飯のおかず用に自分で買いおきしたようです。
それを見て、ワタシ。
「美味しそうだな～、食べたいな～。
いかんいかん。
〇〇さん（オットの名前）がキムチ食べるの楽しみに帰ってきて
いざ冷蔵庫見て、なくなっちゃってたらかわいそうだ」
と、手をつけず、そのまま残しておきました。
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その夜、キムチを食べようとするオットに
（我が家の平日の晩ご飯はすれ違いになります）
「それさ～、ワタシも食べたいな～って思ったんだよね。
でも、〇〇さんが楽しみに帰ってきたのに
冷蔵庫からなくなってたらかわいそうだなって思って
頑張って踏みとどまったよ」
「え？ 別にいいよ、食べて」
「え？ 楽しみに帰ってきて、なくなってたら
嫌じゃない？」
「え？」
「ワタシだったら、え～って思うと思うよ」
「へぇ～。サツキはそうなんだ」
「え？ 〇〇さんはどう思うの？」
「あ、サツキもこれ好きなんだ。
じゃ、今度はもっと多めに買ってこよう！ ・・・かな」
こういったことを聞く時、
ほんとオットって性格いいな～というか何というか、・・・
そして、それにひきかえワタシは・・・、と思います。^^
その分？
サクッとラスト１本のヤクルトを飲んじゃったり
（「コドモが毎日の1本を楽しみにしている」って教えてなかった時の話。
予め言っておけば大丈夫です）
ワタシが楽しみに残していたクロワッサン半分
（オットと半分こにしてて、ワタシがその時には食べきれずに残していたもの）を
そうと思わずサクッと食べちゃったり・・・
（ワタシも「楽しみに残してる」とは説明してなかった）
するのはオットです。
で、ワタシやコドモがガックリきたり、
またはピキッときてたりするんですが。
家族生活をしていると、
本当に感じかたは人それぞれだな～と思うことがしばしば、です。
が
そこが醍醐味だな～と思います！
ってか、ワタシがだいぶ食い意地が張ってる、というのは、ほんと否定できない・・・。
