小2コドモとのやりとり。
学校で使っている漢字練習ノートに手書きのメモ発見。
はみださないようにかいてね。〇〇より
(コドモの字で、〇〇はコドモの名前)
「何これ?」
「え。メモ」
「ふーん。先生が言ってた?」
「いや。自分で書いた。ぼく、すぐ、はみだしちゃって。
(はみ出しちゃいけないっていうことを)すぐ忘れちゃうから」
「なるほどね。メモしておくのはいいね」
なーんか、メモしようっていう心がけがなかなかリッパ!
っていうのと、
~してね。〇〇より、ってわざわざ書いてるところが
我が子ながら、かわいーなって。^^
と言いつつ、宿題始める頃には
そのメモは自分で消して(先生には見せたくないみたい?)、
相変わらずはみだし気味に漢字練習していたけれど。
ついでに、コドモのクラスの漢字練習の宿題は
例えば『当』という漢字を練習するのに、
『まとの上に当たる』と短文を書き、
しかも、練習したい漢字は勿論、
それ以外の漢字にも読みがなも必ずつける、
というきまり? になっていて。
コドモは、
「何で『まとの上に』も書くの? 『当たる』だけでいいじゃん。
読みがなも何で書くの? ぼくもう読めるんだから
書かなくていいじゃん」
「まーね。ママの意見としても
『当たる』だけでもいい気がするけど。
先生も何か考えあるんじゃないの?
でも、ママの時は『当』だけを1行分書く、とか、
そんな感じだったような気がするから、
それよりは楽なんじゃない?
(コドモの宿題は毎回1回か2回練習するレベル。低学年時はそんなもの?)」
「え~、そっちのほうがいいよ」
ほんとかいな?
もっと言うなら、
もう完璧に書ける漢字は練習しなくていいんじゃないかと
ワタシも思ってた(る)のでね~。先生には言えなかった(い)ケド。
早く、回数を決められてしまう漢字練習からは
解放されるといいね!
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何かちょっとしたことで、
ワタシがコドモに怒りそうになる時、
両人差し指を頭の上でツノのように立てながら
「もうすぐママのツノがにょきにょきしてくるよ!」
「え~?」
「ほらほら」にょきにょきさせながら
「え~? だって、ほんとうじゃないもん」
「もう、ママは最後は絶対怒らないって思ってるでしょ!?」
「うん。思ってる」
まぁ、それはいいのさ。そんな感じで子育てしてる自覚。
「ママ、怒ると、怖いんだから。
怒るだけならいいけど、最後は口きかなくなるよ。
無視だよ。無視。完全無視! そうなったら嫌でしょ?」
「え~?」
「わかった。ママがどうなったら一番嫌なの?」
「(ママがどうというか)1人でお留守番」
そ、そう来たか! と思って・・・。
「そっかー。
今年の冬休みは
少しお留守番してもらおうかと思ってんだけどなー」
「え? どれくらい?」
「ん~、毎日じゃないと思うけど、
午前中少しとか・・・。ま、様子見てだけど・・・」
さて。。。^^