小2コドモの宿題の様子を見ていた時のこと。
『漢字練習する例文を読み上げてほしい』と頼まれていて。
「楽しい時」
「え? 『楽しい話』じゃないの?」
「え? あ、ほんとだ。『楽しい話』だった。
ごめんごめん。ママ間違えた・・・。
『楽しい話』ね。
(ママの間違いを指摘するなんて)
さっ~すが~!」
と、まぁ、多少持ち上げるような、
ちょっとは茶化すような、そんな感じで
何気なく言ってみたら、
・
・
・
「ママ、プレッシャー~」
問題を2~3題やって、
「次、23番」
「え? 22ばんじゃないの?」
「あ、ほんとだ。22番だった。
ごめん。また間違えた。
(性懲りもなく、再び)
さっすが~!」
「ママ、だから、プレッシャー!(になるから言わないで)」
まさか、これくらいのことでプレッシャーになるなんて・・・。
全然思いもしてなかったので、
ちょっとオドロキました。
ワタシが年齢と共に図太くなっちゃってるのか、
元々の性質のせいなのかわかりませんが、
自分の感覚とコドモの感覚は
やっぱり相当違う場合もあるのだな、
と感じました。
子どもによって、リアクションも様々というか・・・。
自分が小2の頃は、プレッシャーってコトバすら
知らなかった気がします。
(というか、世間でもあまり言われてなかったのかな、と思います)