オットがシュークリームをもらってきました。
家族3人分で3個です。
コドモとワタシとで1つずつ食べました。
翌日、1個だけ残っているシュークリームをめぐり、
コドモが
「もう1個食べたい」と。
「パパの分だから、パパに聞いてみたら？」
「やだ〜。ママ、聞いて」
何かとワタシが父子の仲介役になりがちなのが何だかな～なので、
ちょっとした遊び心で（単に大人げないだけか？？？）
「ママがパパに聞いてもいいけど、
その場合は『ママと〇〇（コドモの名前）で分けてもいい？』って聞くから、
もし、パパがOKしてくれても、
〇〇の食べる分は半分になるよ。
〇〇が直接パパに聞いたら1個まるまる食べれるかもしれないよ。
どうする？」
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「ママ、聞いて」
「シュークリーム、〇〇とワタシで分けて食べていい？」
オットも心得たもんで^^
「えぇ～」
「ほら、パパ、嫌だって。どうする？」
「じゃ、四つ葉のクローバーに切って！」
「へ？
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あ～、4つに切るってこと？
（3人家族なんだから）4つじゃダメじゃん。
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あ、4つに切って、〇〇が2切れで、パパとママが1切れずつ？」
（3等分しづらいパンetc. は、たまにそんな風にして食べることがあります）
「そう！」
オットに向かい
「4つに切って、2切れが〇〇で、後、1切れずつでどう？」
「わかったよ。
あ、オレはいらないからね」
というわけで、コドモとワタシで半分に切って食べました。
オットは、シュークリームは、中のクリームが片寄っていたりして、
4つに切るのは難しいのでは？ と判断したそうです。
そこをまた取り合いするのが、ひとドラマあって楽しいんじゃん！
とワタシは思ったんですけどね。^^
四つ葉のクローバーに切るなんて、
随分と幸せそうな切り方じゃないか！^^
