年明けくらいに読んだ記事でした。
DaiGoさんが今すぐ捨てるべきものを5つ挙げてらして、
そのうちの3つについて、
とても納得したので、記事にします。
1つ目。椅子と(椅子に合わせた高さの)デスク
実家を出て以来(実家でも学習机ってあったけど殆ど使ってなかった・・・)、
椅子もデスクもダイニングテーブルもない状態のまま
これまで過ごしてきました。(ずっとローテーブル生活。今はソファ有)
とは言え、椅子も机も何となく必要なもの、
という感じは少なからず持っていました。
なので、椅子も机も不要! という考えもあるか、と
目の覚める思いでした。
座りっ放しは健康によくない、
適宜運動することは大事! とはよく言われることです。
加えて、立ったままのほうが
集中力・記憶力・決断力アップにつながるとか・・・。
(これは個人差あるかな???)
そういえば、
キッチンカウンターで新聞を立ち読みすることは
これまでもよくしていました。
後、アイロンがけと洗濯物たたみ!
で、あ、それでいいんだ、
むしろ、そのほうがよいかも? っていう発想?
そっか、PCだって読書だって何だって、
座ってするのがベストってことは全くないんだ。。。
(疲れたら座りますけど。寝転がったりもしますけれど^^)
確かに少なくとも座りっ放し解消になりますものね。^^
読み書きは机と椅子を使ってするものという
固定観念に縛られることはなかった。。。
ってか、思い返せばずっといろんな姿勢で勉強してた!
以降、あえての立ち読み書きもするようになりました。^^
DaiGoさんは、
スタンディングデスクとステッパーの組み合わせを推奨されています。
ワタシはそこまではやりませんけども^^
2つ目。(現実逃避になってしまっている)自己啓発本
自己啓発、大切なことではありますが、
自己啓発本を読むことが現実逃避にしかなっていない場合がある、と。
思い当たる節(ふし)のないかたは思い当たらないんだと
思いますが、ワタシには思い当たる節があってしまいました。^^
プラスして、ワタシに鑑みると、
片付け・収納やライフスタイル本みたいなものも
似たところがある場合があるな~と思いました。
好きは好きでよいし、
現実生活で活かすことが少なくても、
接している間楽しめればそれでよい、
ということも言えますが
その時間が長くなってしまって、
実生活で実になる部分が少ないのなら、
考える余地はあるな~と思いました。
3つ目。選択を迫るもの
これは表現がとてもわかりやすいな~と思いました。
捨てるか捨てないか、
片付けるか片付けないか、
迷いを生じさせるようなもののことです。
目にする度、
捨てる?or 捨てない?
片付ける?or 片付けない?
と自分に選択を迫ってくる・・・。
脳はそれを考えなきゃいけなくなって、
他の、集中したいことに集中できにくくなる、と。
とてもわかりやすい説明でした。
反論もあります。
ワタシの場合は、
あるモノを捨てたからといって、
それが気持ちから完全に消え去ってしまうものばかりかというと、
そうならずに、
却って気持ちが残ってしまうこともあるんだよねって。
そういうことがあったので、
以降、捨てるかどうか迷うもので、
迷うのが嫌なものは
とりあえずバックヤードに移して収納する、
という方法にしています。
迷った時点で全捨て対象! という意見もありますけれど。
以上、DaiGoさんの今すぐ捨てるべきものTOP5から
3つについての記事でした。