某週末の朝、小4コドモがウキウキして登校していきました。
曰く
「今日の授業、楽~。しかも5時間だけ。
明日から休みだし。嬉し~」
ちなみに、時間割は体育、英語、音楽、国語、総合。
国語がなければコドモ的には完璧な時間割だったらしい。^^
コドモ、何とも感情表現が素直と言うべきか…。
ま、よいでしょう。
ワタシやオットの前で
素直に気持ちを言えるのはよいことと受け止めておきましょう。^^
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新聞記事を読んで「おもしろい」と思ったものがありました。
子どもが本来持っている個性・創造性を伸ばす
ということについて
現代音楽家の藤倉大さんと考える、という記事です。
ボーン・クリエイティブ 「人間は皆、生まれつき創造的」との考えから藤倉さんは、赤ちゃんも楽しめる音楽イベント「ボンクリ・フェス」を主宰。坂本龍一さんら多くの音楽家がかかわってきた。人が持つ生まれながらの才能については、米航空宇宙局(NASA)の研究もある。創造的な問題解決能力を調べたところ、4~5歳の子どもでは98%が「天才」に分類された。5年後には30%、10年後には12%に減り、大人ではわずか2%だったという。
2023年10月4日付け朝日新聞 ボーン・クリエイティブ 藤倉大さんと考える より 以下同じ
NASAが、どういう風に
創造的な問題解決能力を測定してるのかについては
全然触れられてないので(ネットでも調べられなかった)
そのままパーセンテージを受けとることは
ワタシはしないつもりですが
この話をそのまま受け取るとしたら
創造的問題解決能力を持った人間ってどうしたら育つのか?
と考えてしまいました。
藤倉大さん(46)が霧島国際音楽祭で7月に開いた作曲教室では、親や教師の口出しを禁じるだけでなく、藤倉さん自身も極力、助言を控えた。強制力から、新しいものは生まれないと考えるからだ。
子どもの個性・創造性・創造的問題解決能力を伸ばす
となると、難しそうだけど
まずはつぶさない、ということから、なのかな~?
コドモの個性をつぶさないように
なるべく口出ししないで
好きにやらせてきてるつもりなんだけど
果たしてどんな感じになってるんだろうか???