鶏肉、豚肉を切るのが嫌いです。
生魚を切るのもそこそこ嫌いですが、
鶏肉、豚肉を切る方が嫌いです。
(ここまでくると、ピンポイントでもなくなってきますかね?苦笑)
なので、肉を切る必要のある料理はかなり避けてきました。
オットが気づいていたかどうかは不明ですが。
が、ある日曜日、オットが
「青椒肉絲(チンジャオロースー)が食べたい」
と言う(というか、ずっと言っていた。オットの好物の一つ)ので、
う~ん、たまには作ってみるか、と思ったのですが、
何しろ肉を切るのが嫌なので、
「薄切り肉でもいい?」
「ひき肉じゃダメ?」
と半ば?かなり?本気で聞いたら、笑
当然のことながら?「ダメ~」と返ってきて。
そりゃ、ワタシだって知ってますよ。
中華料理は結構、食材の大きさを揃えるのがポイントということは・・・。
「じゃ、俺が切るよ」という感じになったのですが、
ちょうどオットは掃除をしてくれていた時間帯で、
「ここはワタシがやるしかない」と思って
5㎜の細(ほそ)切りにしました、生肉(豚肉)。
(正確には5㎜以上でしたが。笑)
細切りでは売ってないですもんね、肉。
美味しく(ワタシの舌では)できたので、
まぁ、よかったのですが。
何が嫌って、
触った感触とか、爪と指の間に肉や脂が入り込む感じも嫌ですが、
菌がいる場合があるというのがいちばん嫌です。
そういう意味では牛肉はまだいいのです。
鶏肉や豚肉を切った後、
どれくらい手や包丁やまな板等を洗えば安全なのかが
いまいちよくわからない、というか。
道具類は最終的には熱湯消毒でまぁいけるかと思えますが、
手は熱湯消毒できないし・・・。
ってな感じで、嫌いです。
鶏肉、豚肉を切るの。
そういえば、薄い使い捨ての手袋を使うという方法がありますね。
それも、めんどくさくて、やったことありませんでしたが。
手料理は手料理の美味しさがある
(と自分で作ってて思えています。別に料理上手ではないですが)し、
オットもいるし、
コドモもいることだし、
多少は、名前のない家庭料理以外の手料理も食べて欲しい、
という気持ちはワタシはあるので、
今度は、手袋作戦でいろいろトライしてみようかな?
ハードル高いのは高いけど~。苦笑
コドモが作った、父の日のお花。薔薇のイメージだそう。