トイレ掃除用ウェットシートケースを2種類購入しました。
1種類目で満足のいく買い物ができていればOKだったのですが、
満足いかず、2種類、購入することになってしまいました。
目的は、トイレ掃除用ウェットシートのこちらの箱を、
見た感じ、もうちょい、いいものにしたい、です。
↑ これ、さすが、専用商品なだけあって、機能的には、なかなか優れてるんだな、と、
他の製品を購入してみて、思いました。
無印良品編
まず購入したのは、無印良品ポリプロピレンウェットシートケース。
重さ247g位。
クチコミで「ウェットシートが乾いてしまう」というのを読み、
(問題ない、というクチコミもありました)
「う~ん。でも、商品名、ウェットシートケースよ?
それで、ダメなの?」と、半ば実験的に購入しました。
結果は、う~ん、ダメでした。
我が家の使用頻度(=保存期間)では、ウェットシートが乾いてしまいました。
たまたま、不良品なのか? 好意的に解釈すれば、
もっと、シートの使用頻度が高く、保存期間が短い場合のみに、
機能するウェットシートケースなのかもしれません?
せっかくなので、今は、とりあえず、ポケットティッシュを入れています。
口コミでは、マスクを入れている、
なんてアイディアが多かったように思います。
山崎実業編
しばし、時は流れ、
生活クラブのカタログに、山崎実業 tower シリーズの
ウェットシートケースがたまたま掲載されていました。
tower シリーズなら間違いないかな? と思い、買ってみました。
(失敗したな~と思うものも、これまでに1つあるんですが、
また記事にできたら、してみます)
フタをしたところ。素材がスチールな為もあり、重さ617g位。
表面は、粉体塗装特有?のザラザラした感じです。
フタは、完全にはずれてしまうタイプです。
ここは、無印良品みたいなタイプのほうがワタシとしては、よかったです。
フタにシリコン製のパッキン的なものがついています。
それで、乾燥を防げるのだと思います。
中のウェットシートは乾くことなく保存できました。
本体を裏返しにしたところ。
4隅に、ゴムシールっぽいものが付いています。
(滑り止め? 置いた場所に傷をつけないように?)
ちょっと重いので、形や持った時の手軽さは、
無印良品製品のほうが、ワタシはよかったのですが、
一番重要な、
ウェットシートをウェットな状態で保存する機能を果たすという点で、
山崎実業製品1択になりました。
取扱説明書。
他に、ブラックのもの、
本体は白でフタ部分が木(ナチュラルとブラウン)のものもあるようです。
我が家の場合、白いバケツの裏に置いているので、
普段は、見えないんですけどね。
気分、気分!^^