好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

【小3】ひっかけ問題・逆ひっかけ問題

「はいキター。ひっかけ問題~♪」

 

   ・

   ・

   ・

 

「今度は逆ひっかけ~♪」

 

と、小3コドモが何やら楽しそうにしていました。

 

算数の宿題プリントでした。

余りのある割り算の問題です。

 

例えばこんな。

コドモ曰くの、ひっかけ問題。

りんごが33こあります。1箱に7こずつ入れると、全部のりんごを入れるのに、箱が何箱いりますか。

33÷7=4余り5となって

4箱かと思いきや半端の5個分を入れる為に

1箱多くしなければいけないケース。

4+1=5で5箱が正答。

 

そして、逆ひっかけ問題。

みかんが26こあります。1ふくろに4こずつ入れます。4こ入ったふくろは、何ふくろできますか。

26÷4=6余り2で

6袋だけど半端の残り分2個があるから

プラス1を考えなきゃいけないかと思いきや

4個入った袋の数は? という質問だから

答えは6袋が正答になるケース。

 

ちょっと迷っていた問題。

いちごが43こあります。1つのケーキを作るのにいちごを8こ使います。ケーキは何こできますか。

43÷8=5あまり3で

3個しかイチゴが載らないケーキもケーキ? と迷ったみたい。^^

ふむ。

イチゴ3個しか載ってなくても

完成品のケーキとして認めたくなる気持ちはわからないではない・・・。^^

ケーキとして十分美味しそうだ・・・。

 

まぁ、でも、

「イチゴが8個載ってるはずなのに

 3個しか載ってないケーキになっちゃってたら

 悲しいよね」

と言ったら

「確かに〜。じゃあ、5個のほうか」

 

一体どっちパターンがひっかけなのか

逆ひっかけって、逆の逆で素直問題になるんじゃないのか、

とか思いましたが、まぁよいです。

 

少しは算数の問題の文章に慣れてきてるのかなー?

問題をパターン化できるようになってきてるのかなー?

楽しそうに解いているのはよいなー。^^