『日曜日の初耳学（TBS系）』（2023年2月5日放映分）での
豊川悦司さんの言葉がとっても心に残ったのでメモします。
林修さんがインタビュアーとなり
豊川さんと対談する、という企画です。
以下、豊川さんのセリフを元に
テロップで流れた内容です。
（ ）内は、ナレーションだったり、セリフだったり、の部分
仕事や生きかたについて？
前ばかり向いていなくてもいい
歩いてきた道にも気づかなかった良い事が落ちてるかも
自分の運とか可能性を信じて
広く自分を見てあげる
今来た道を戻って拾っていく
時には振り返り後戻りする
やりたかったこと諦めたこと（から、今とは違う）
新しい景色が見える（かもしれない）
TV番組 『日曜日の初耳学』インタビュアー林修コーナー 豊川悦司さんのセリフ 以下同じ
自分を俯瞰して見ることの大切さについて
自分の目だと同じような光景しか見ない
自分の好みから逃れるのは難しい
他人の目を借りれば違う風景もすぐ見せてもらえる
自分なりの型を持つのは大切
（だがそこに頼りすぎると）
新しいモノは生まれない
今後について
まだ体が全然動くうちに
違うことにもトライしたい
もっといろんな人生を送りたい
世界放浪の旅もまだやってない
人生は一度きりなんでね
悔いが無いと思えるにはどう生きればいいか
etc.
豊川さん60歳だそう。
その佇まいとも相まって本当に心に沁みました。
もともと好きな俳優さんです。
元気もらいました。^^
こんなに話す豊川さんは珍しかったそうで
そこはインタビュアーの腕なのかも・・・。
勝手に御礼を。ありがとうございました！
