九九の暗記の時期になって参りました。(ベタなタイトルです^^)
考えかたが一通りわかったなら、
後は計算スピードを上げる為に
基本丸暗記するのが手っ取り早いと思われる九九。
小2コドモ、「おぼえられな~い」と騒いでいます。
「覚えかたは自分の覚えやすい方法で覚えればいいと思うけど
ママは、もう何回も言って、口で覚えた感じだったかな」
最初、ピンときてなかったみたいですが
「あ、『いろはにほへと』みたいなかんじ?」
「そうそう、○○(コドモの名前)、『いろはにほへと』って、
意味あんまりわかってないと思うけど、
口ではスラスラ全部言えちゃうでしょ?
そんな感じ」
「(でも、九九は)おぼえられな~い」
ん~。何かいい方法あるかな?
九九の表を眺めて、
「あ、こことここ(かける数とかけられる数が入れ違ってるところで)って
答えいっしょ?」
「そうそう。だから、
最終的には全部学校では覚えさせられるかもしれないけど、
九九の表のここ(2乗(1×1、2×2、3×3、・・・)部分)と
そこから右上半分か左下半分だけ覚えてれば、まぁ、いいんだよ。
かける数とかけられる数をひっくり返しても答えは同じだからね。
で、1の段も覚えなくていいから。。。
そうしたら覚える数だいぶ減るよ。
実質36個覚えればいい」
そうしたら、ちょっと、コドモの目が輝きましたよね。笑
「どこから覚える?」
「『くくはちじゅういち』はおぼえたよ」
確かに、覚えたようです。
くく、からいったなら、
ということで、
はっぱ、はっく
しちしち、しちは、しちく
といこうかと思いましたが、
それだけで、もう、こんがらがってますね。笑
そんな中、コドモが気づいたらしい九九の法則性?
「『が』(例:にしがはち、の、が)は、こたえが1けたの時につくんだよ」
え~、ほんと~?
確認してみると、確かにそうでした。
ナルホド~。
ママ、そんなこと、考えたこともなかった。。。
悪く言えば、何も考えずに言われるがままに暗記してた。
よく言えば、素直?に暗記してた。
コドモの、その、何かにつけ、つっかかるところが
よい方向に転んでいけばよいんだけどな~。^^