好きに暮らす -now or never-

短時間パートママが8歳男子の子育て中。好きに書いてます。^^

【書籍】佐渡島庸平『観察力の鍛え方』を読みました。少し詳しく

佐渡島庸平さんの『観察力の鍛え方』を読みました。の続きです。

 

こちらの本です。

前回記事があまりにあまりに消化不良過ぎたので、

【書籍】佐渡島庸平『観察力の鍛え方』を読みました - 好きに暮らす -now or never-

もう少し詳しめに、自分用にメモしておきます。

適宜、言葉使いは自分がわかりやすいようにアレンジしています。

まとめ方も佐渡島さんの意図したものとは

違うことになっているかもしれませんが、

あくまでワタシのメモということで。

 

よい観察をする為に

よい観察をする為には、悪い観察をしないようにする

 

悪い観察=バイアス(=佐渡島さん語では、メガネ)がかかった観察

 

バイアスの例

①認知バイアス:意識・知識による観察

 a. 思い込みバイアス

 b. 悲観しがちバイアス

 c. 同調バイアス

 d. 肩書・レッテルバイアス

 e. 成功者バイアス

 f. 問題の所在を求めるところを間違えてるバイアス

 g. 後知恵バイアス・正常性バイアス

②身体・感情バイアス

③コンテクストによるバイアス:背景・文脈によるバイアス

 

バイアスははずせない(バイアスがあることで瞬時に身を守ったりできる)

ものだから、

どんなバイアスを持っているかを把握しておくことが大事。

バイアスを意識できるようにする。

一度疑って、状況を観察する。

 

バイアスを意識する為に

バイアスを意識するのに仮説をたてることが有効

 

観察サイクル

仮説 → 観察 → 問い → また新たな仮説へ、戻る

とにかく「仮説」を立てる。すると「仮説」を検証したいという欲望を伴った「観察」のサイクルが始まる。

『観察力の鍛え方』佐渡島庸平 SB新書 以下同じ

まず問いを立てる、という説もあるそうで、

佐渡島さんは、まず「仮説」を立てると回しやすい、と仮定。

起点はどこでもよく、このサイクルを回していくのが大事、とのこと。

 

行動サイクル

振り返り → 計画 → 実行 → また新たな振り返りへ、戻る

「計画」を起点に考えると実行の熱量が上がらず計画倒れになりがち。「振り返り」を起点にすると熱量が高まる。

ワタシは非常に納得。

PDCAサイクルがよく言われるけど、

そう! 計画倒れになりがちなんだよ!

いろんなアプローチがありますね。

 

仮説を立てる為に

 西洋でも東洋でも、大胆な仮説があり、その仮説をもとに世界が観察された。様々な観察が起きたおかげで、仮説がアップデートされた。ニュートンの万有引力の法則も同じだ。

 

①まずは言葉で説明(言葉だけが意識的に使える、自分でコントロールできる道具だから)

 主観を入れないで客観的に説明

 → 仮説を立てやすくなる

 → 仮説があると検証したくなるので、より主体的に観察するようになる

  (観察サイクルが回りやすくなる)

 

②他者の評価を知る

 他者の評価と自分の評価のズレを観察する

 

③データにあたる

 

④真似る・型に気づく

 

①~④が立脚点になって仮説が生まれる

 仮説を作る時には主観的に!

 思いついた仮説とデータを見比べるときには、客観的になる必要があるが、仮説を作るときには、思いっきり主観的になるほうがいい。

 観察力を鍛えるには、客観と主観、具体と抽象を、適切なタイミングで行き来する必要があり、その切り替えのタイミングを理解していくのが、観察力を上げる肝とも言える。

ものすごくオモシロイと思いました。

検証して大ハズレな仮説だと結果しょーもない! ってはなるのだけど、

仮説が突飛であればある程、

オモシロイ説が新しく発見できるかもしれないわけで。

主観的だと、より情熱を注ぎやすい、という部分もありそうだし。

 

⑤自分の中の立脚点:自分のモノサシ

 自分の価値観=北極星=道標

 ブレないもの。だけど、アップデートするもの

 このモノサシは、握りしめすぎると、融通の利かない頑固さを生み出してしまう。あくまでも、現実を観察するための道具であり、アップデートするものだ。そうとらえておくと、仮説を導き出す道具として機能する。

 

観察力を鍛えて

観察力UP → インプットの質UP → 感性UP →

気づくことが増える → アウトプットの質UP

 

で、毎日が豊かになるといいな~。^^

 

日常生活に、仮説、観察ということをあてはめて考えて、

ワタシにはとても新鮮な考えだったのですが、

もしかして、

研究者さんたちは日々当たり前に行っていたり

することなのですかね?

 

「見て盗め!」みたいなことも

こういうことでもあるのかな~とか。

 

他に、感情と関係性、あいまいさの話題も出てきます。

が、その話は今回の記事では割愛します。