TV「クイズ！ 小学5年生より賢いの？」（日本テレビ系）を
小3コドモと一緒に見ることがあります。
ある日の問題。
「夏眠する動物はいる。Yes か No か？」
コドモは Yes、ワタシは No と予想。
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正解は、Yes でした。
番組で例示されていたのは砂漠に生きるカエルでしたが、
後で調べてみると、他にも結構いるようでした。
「やったー！ ぼく、ママより知能が高い！」
ワタシ、一瞬、絶句して、
「お、おー、その可能性は十分あるよ。ガンバレ！」
と言ったのですが。
もしそうなら、それはそれで母の望むところだな～と。
そうじゃなくても、勿論、どうってこともない。。。
ワタシもそう簡単に負けてもいられない、という部分もあるけど、
母なんぞ超えてゆけ！ という部分もありつつ
お互い、幸せに生きようじゃないか！
かなー？
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台風接近で風が強まりつつある、とある日、
「台風ひどくなる前に買い物行ってくるねー」
それまでゲームをしていたコドモ。
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「ママ（が）心配。ぼくも行く！」
普段「ぼくも行く」なんて言ったことないのに、
いざ台風がひどくなってきたら
台風から母を守るなんて
小3にできるとは到底思えないのに
でも、その気持ちがね、嬉しかったです。
風もまだそんなに強くなかった段階でした。
