久々に、ぬか漬け再開しました。
ぬか漬けを作りたい理由は
どれくらい久々かと言うと、コドモ(今6歳)が生まれたら、
そんな(ぬか床の手入れをする)余裕なくなりそうだから~、
なんて思っていた気がするので、ざっと6~7年ぶりくらい。
以前は、ぬか床作りからチャレンジしたんですが、
今回は、生活クラブのカタログで見つけた
ぬか床(㈱アイワ)を使って気楽に。^^
我が実家には、ぬか漬け文化がなく、
ワタシにとっては、あまり身近なものではなかったのですが、
オットがぬか漬け大好きだったこと、
ワタシは、その美容効果、健康効果に興味を持ったこと、
現在は、その理由に加えて、
わずかな手間で1品増やせる、という部分が大きいです。
基本、漬けたものを出して洗って切る、だけ、ですもの。
まぁ確かに、混ぜる、水抜きする、
ぬかや塩などを補充する etc. の手間はあるけど。^^
生き物は飼ったことがないのですが、
乳酸菌その他微生物の面倒は見ちゃおっかな? という・・・。^^
冷蔵庫も大きくなったしね・・・。
1.5リットルサイズで、とりあえずチャレンジ
ぬか漬け容器欲しいな~と思っていたのですが、
とりあえず手持ちの野田琺瑯レクタングル深型Lで。
サイズは、22.8㎝ × 15.5㎝ × 6.8㎝ の1.5リットルサイズです。
ぬか漬け容器は深いほうがよい
(①野菜は育つときのように立てて漬けるとよい、
②深いほうが混ぜやすい、という理由)ので、
普通に考えて、ちょっと浅過ぎですが、一応、美味しくできています。
深い容器よりも混ぜにくいとは思いますが、
気楽に省スペースでやりたい場合は、大丈夫! とワタシは思います。
商品は 1.2㎏入りのもので、案の定、少し余りました。
余った分(袋ごと量って330g)は袋(チャック付)のまま、とってあります。
補充用等にして使うかな。
(袋をそのまま容器がわりに使うこともできます)
コンパクトな容器でもぬか漬け作れてた
以前は、ぬか漬け容器として、こちらを使用していました。
野田琺瑯スクエアL。12.4㎝ × 12.4㎝ × 11.8㎝ の1.2リットルサイズです。
(現在は、梅干しを入れています)
コンパクトな分、少ない量を漬けていました
(量を少なめにしたくて、自分でぬか床から作りました)が、
ちゃんと美味しくできてました。^^
深さがあったので、野菜を立てて入れやすかったです。
きゅうりは、2つか3つくらいに切って入れていた記憶があります。
素手(本当は素手で混ぜたほうがよく、美味しいようです)で
混ぜるには容器が小さかったので、
手で混ぜずに、木のスプーン(金属だと琺瑯に傷がつく為)で、
下から掘り起こすようにして(表面と底のほうを入れ替えるイメージで)
混ぜていたと思います。
意外と水抜きもうまくできて、穴を隅のほうに適当に掘って、
水が溜まったら、容器を傾けて角(かど)から直接捨てる、
という風にしていました。
春先の頃なら、とりあえず常温保存かな。
と思ったら、発酵が進み過ぎ、早々に野菜室保存に切り替えました。
袋裏面の取扱説明書。
我が家の味覚では、しょっぱ過ぎだったので、
初めの頃はかなり塩抜き(ぬか漬けを水に浸します。
塩加減によって3分とか5分とか)をして食べました。