Switchのソフト『はじめてゲームプログラミング』で
絶対値やルートというものを知り
何やら学習意欲が急に湧いてきた様子の小3コドモ。
【小3】『はじめてゲームプログラミング』で学習意欲が刺激されたっぽい - 好きに暮らす -now or never-
そんなコドモの、いきなりの発言。
特に宿題をやっていた場面でもないのに
「宿題きらいっ!」
はいはい。
まぁ、大抵の子はそうだよね。
漢字や計算練習、決しておもしろくはないもんね。
こりゃ、この先が思いやられるわ・・・。
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「勉強すきっ!」
お、おぅ?
オドロイタ・・・。
宿題の漢字ドリルや計算ドリル、音読は嫌いだけど
自分の知りたいことやわかりたいことを
どんどんやっていける勉強は好き!
ということか?
そーかそーか、勉強は好きか!
と言っても、学校の勉強をどんどん自分で進めるとか
そういうのは全然ないです。
現在は『はじプロ』の勉強はどんどんしてる状況・・・。
コドモが『すき』なのは広義の勉強で、
そういう感覚を大事にしてほしいな~というのは
ワタシがコドモに望んでいたことの1つで、
本当に嬉しく、その言葉を聞きました。
というか、大人も子どもも
人間誰しも、やらされる勉強は嫌いだったとしても
やりたいことを勉強する、新しいことを知る・わかる
というのは本質的に好きなハズとワタシは思っています。
コドモへ!
宿題が嫌いなら
家で宿題にかける時間が最小限で済むように
授業をちゃ~んと聞いてくるんだよ~。
やりたい勉強をやりたいようにできるようになるには
宿題でやる、いろんなことも大事だったりするんだからね~。