「博士ちゃん」というテレビ朝日系のTV番組を割と観ています。
毎回、何かに詳しいキッズ(〇〇博士)たちが出演して、
それについて、MCのサンドウィッチマンさん、芦田愛菜さんたちに
詳しく解説していく、という番組です。
昨日は、子ども離れしたMC技術を持つ子どもが出演していて、
「(MCが)うまいね~。小学生かな。中学生ではないよね」
なんて言いながら観ていたのですが、
番組が終わり、
しばらくして、コドモの一言。
「中学、行きたくない~」
え??? なになに? どーゆーこと?
と内心多少不安に思いつつ、
「そうなん? どうして?」
「友だちとはなれるから」
あ、そういうこと?
「あー、それは、その時は、そんなには離れないと思うよ。
結構みんなそろって同じ中学校になると思うよ。
新しい友だちだって多分できるし」
確かに、コドモと同じこども園から現在の小学校に入学した子は
数人だけだったので、
それがまた繰り返される、と思ったのかな、と思います。
小学校入学当時、友だちと離れて悲しいといった素振りは
全然見受けられなかった(と思って、フォローも何もせず。冷汗^^)のですが、
コドモなりに思うところはあったのかな、と今になって思いました。
なんていうか、日々の会話から考えて、
まだ自分の気持ちをうまく説明する言葉を持ってない
状態のままな部分が結構あると感じるので。
ぜ~んぶ、親に言うわけでもなかろうし。
コドモは学校休みの日とかすごく喜ぶし、
2年生の段階から
「友だちとはなれる」なんてことを考えていたことに
ちょっとオドロキました。
でも、クラスで中学受験する子、どれくらいいるのかな~?
(我が家は中学受験予定、今のところ、なし)
ま~ったく情報なし、なので、何とも。。。
地域的には、中学受験も十分あり得る地域なので。(多分)
コドモが分散登校中に会えなくて、
会いたがっていた友だちは
【小2】分散登校終わりの一言 - 好きに暮らす -now or never-
多分先取学習もやってて、
コドモに勉強教えてくれるような子だった覚えがあるので、
もしかすると???
なーんて考えたりしました。
すぐにどーこー、というわけではないけれど。